こんにちは。
本日は19AWに突入して行こうと思います。
頼もしいブランドが続々とすでに立ち上がって来ているんですよ。
本日はこちらを是非お紹介したいと思います。
話題をさらい続けている"DAIRIKU"。若干25歳の青年がヒカリを放っています。


Designer.岡本大陸(オカモトダイリク)。1994年生まれ。15歳の時に大阪独自のユーズドアイテムやユースカルチャーに影響を受け、VANTANデザイン研究所ファッションデザイン学科に入学。在学中から、自身のブランド「DAIRIKU」をスタートさせる。2016年10月にAsia fashion collectionグランプリを獲得し、2017年2月にNYファッションウィークにて、初となるランウェイ形式でコレクションを発表した。現在は東京に拠点を移し、2018SSシーズンより本格的に展示会形式でコレクションを発表し、注目を集めている。
今シーズンの"DAIRIKU"とっても注目している。
コンセプトは"American Dream"。
1980年代のアメリカ、ブロンクス。厳しい母親に育てられた一人の少年。
屋根裏部屋で真っ白なエアフォースに履き替え、母親の目を盗んではワルい仲間の元へ向かっていく。刺激的な毎日を過ごしていた"まじめな"少年は音楽と出会い、やがて大きな夢を掲げる。レコードが擦り切れるほど聞いたあのアーティストのように
彼はAmerican Dreamを掴み取れるのだろうか。
1980~90年代のアメリカ東海岸のヒップホップカルチャーがテーマとなっていて。
題材にはあの"BIGGIE"ことThe Notorious B.I.G.。
僕らの世代じゃなかろうがHIPHOPを聴いて知らない人はいないだろう。
しかし、面白いと思ったのは"BIGGIE"が他界してしまった97'。
DAIRIKUさんはまだ2歳。何も知るはずもない。
僕らはもちろん当時の"BIGGIE"の凄まじさを知っている。当時のNYも。
マンガに出てくるキャラクター以上の人間があっちではラップしてるものなのかと。
"American Dream"。まさに、この言葉に惹かれてNYを夢に描いた。
"BIGGIE"の背景、生い立ち。ラップのスキルでまさに夢を勝ち取って行った男。
2 PACと殺害事件まで発展してしまった騒動も。この男の大きさが人に収まりきらなかったからだったのか。信じがたいほどのストーリー。
世代を超えて。25歳のDAIRIKUさんがこの分厚い題材をテーマにしたことに。
とっても面白みを感じた。
ファッションサイドから出てくるとは思っていなかったから。
凄く研究していたし、ビデオや映像、もちろんPVなど。見まくってる様子だった。
なぜだか、とても嬉しかった。次世代から映る僕らの世代。
ファッションだっていつ何にまた巡り会うかなんて分からない。
楽しいな、なんて思って。
前置きはこの程度に。
19AWのLOOKから数カットご紹介を。
あのイメージをどう汲み取ったのか。知る人はすぐわかる。

影響を受けすぎていて、なかなかこなせなかったのかもしれないことを。

キーワードをうまく拾って。


凄く新鮮に。クリアなイメージで。


"BIGGIE"はどんな風に眺めているのか。

HIPHOPをまったく聴いたことがなくて知らない方もいるかもしれません。
"BIGGIE"の有名な映像。17歳。マイク一本freestyle。
半端ではない威勢の強さ、歯切れの良さ、上手すぎる。
絵に描いたようなストリートでの出来事。
それでは入荷したアイテムの紹介へ。
まずはこちら、テーマを象徴するワードを刺繍する定番Tee。
今季は”BIGGIE” 。
意味はNOTORIOUS B.I.G. の愛称でもあり、また英語で大物という意味。
1994年はBIGGIEの1st."Ready To Die"がリリースされた年ってことなのかな。
DAIRIKU(ダイリク)"“BIGGIE”Layered T-Shirt"

もうDAIRIKUのアイコンと言ってもいいこのTEE。

このレインボーのような刺繍の文字がすごくいい。

今期で4シーズン目。"Episode 4"どんなストーリーに発展していくのか。
ロンTを重ね着している様な作りで。

シルエットもこのくらいに大振り。しかも1サイズ。この展開の仕方も面白い。

もうひと型Teeを。
前身頃がラグラン、後身頃がドルマン仕様で袖と後身頃がつながってるパターンのDAIRIKU が1st シーズンから展開してる定番Tee。
袖周りがゆったりしてるので、リラックスして着れるTシャツです。
素材も、この形に作りもちょっと違う。着るとすごく良い感じで。
DAIRIKU(ダイリク)"Taping Half-sleeve T-Shirt"

素材はさらっとしていながらラインはゆったりしていて。
前はフリーダムスリーブ。

胸にはテープと紙をイメージしたラバープリント。

バックの作りも巧みなもの。

後ろはアイテム説明をしているプリントになります。
グラフィックもほぼ自分でこなしてると言っていました。

よく見ないと分かりませんが、ステッチがないんです。
ドルマン仕様と言って、袖と後身頃がつながってるパターン。

パーカもオーバーサイズで。
体格が大きい人が着るイメージで大きめのサイズ感。
また製品洗いををしているため、古着のようなクタッとした雰囲気が出ています。
映画のエンドロールをイメージしプリント。映画感に行く際に是非着て頂きたい。
DAIRIKU(ダイリク)"“END ROLL” Washed Hoodie"

製品洗いがしてあって、くたっとした古着の様な雰囲気。

それをこのサイズ感でって。なかなか。

映画のエンドロールをイメージしてる様な。昔これが出てきてかっこいいなみたいな。

ざっくり着れるフーディー。大きめでどうぞ。

そしてJKもご用意してます。
スタプレにも使用しているポリエステルのツイル地のジャケット。
セットインデザインではあるが、ゆったりした印象を与えれるよう袖を大きめにとってあります。ボトムスとセットで是非着用してもらいたいアイテム。
DAIRIKU(ダイリク)"“Regular” Polyester Jacket"

ポリエステルのツイル地が柔らかく軽い。

襟元も綺麗で、大人目にも綺麗目にも。

アームホールも大きめなので重ね着にも◎

フラップポケットのREGULARのタグ。

サイドにもオレンジのタグが。芸が細かい

バックから見るとサイズ感が伝わりやすそうです。

肩に乗っけて着る感じというか。この形だからこの素材なんだなって。

色んな着方にも持って行けそうで。モードにもストリートにも。

東京っぽいけど、ベースがアメリカっていう印象。

定番ボトムス。
裾を少し長く設定し、足下でたまらせてフレアパンツのようなシルエットが出るようになっています。もちろん、裾上げをして頂きジャストの丈感でも履けます。
ジャージのように履きやすい生地なので、ジャケットとセットで着用してもらいたいアイテムです。Purpleのみオリジナルで染めた色です。
DAIRIKU(ダイリク)"Flasher Pressed Pants"

素材感も品やかで、色合いもうっすら。

このフラッシャーのデザインが刺繍で良く出来ている。
普通は紙なはずなんだけど。

ワッペンの様に縫ってあるから。遊ぶのも上手。

柔らかい分ストンとしたシングル。

センタークリースもスッと入っていて。

レトロなイメージなのに新しさを感じる 雰囲気。

イメージを調節するのが上手いんでしょうね。

バックのストラップも破損している。デザインで。


それではスタイルサンプルを。
シンプルに着るだけでもどこかに"らしさ"ある匂いを出せるので、色合いも白を使う。
JKはDAIRIKUのこのポリエステル、ライトな印象。インナーにもTapingのTeeを白で、この感じがなんだかいいですよね。ボトムにはAURALEEの定番からの新色"WHITE×IVORY"、この白Teeとの相性もちょうど良くて。足元はすっきりと軽くエンダーの"device strap"、白のデニムにサンダル。この方向も今から良いかも。
DAIRIKU(ダイリク)"“Regular” Polyester Jacket"
DAIRIKU(ダイリク)"Taping Half-sleeve T-Shirt"
AURALEE(オーラリー)"HARD TWIST DENIM WIDE PANTS"
Hender Scheme(エンダースキーマ)"device strap"

DAIRIKUのバランス感覚。Regularと言う名のJK。ポリエステルのGジャンとも言える。
この素材でこのサイズ感だとかなり使えそうなですよね。

コットンなんですけど、薄手のジャージのような素材感。
プリントのほどこし具合もあっさりしていていい。

このAURALEEの"WHITE×IVORY"かなり強いのではないでしょうか。
このタイミングに、このシルエットのこの色。4シーズン履ける。

パンツを少しロールアップしてもうサンダルも良い季節でしょう。
このイメージだと大人らしくも、ストリート感覚にも見せれるので年齢も問わないでしょう。

RIXの店頭には19AWの商品が入荷してきております。
ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。


