こんにちは。
本格的に暑くなって来ましたね。もう何日かで7月。
それもそのはずですよね。夏へ突入です。
今回はまたこの強力な両者が手を組んでくれたので。
ぜひ、ご紹介したいと思っております。
"Nigel Cabourn x TIMEX"説得力のあるミリタリー時計。
お待ちしていた方も多いかと思いますよね。このタッグだけに。
ヴィンテージミリタリーウエアの世界的に有名なコレクター"Nigel Cabourn"が手掛けるブランド。4000点に及ぶヴィンテージピースからインスパイアされたコレクションは、時代を終超え新しいデザインとして提案し続けている。イギリス生産のAUTHENTICと日本生産のMAIN LINEを展開。
1854年、アメリカ合衆国コネチカット州ウォーターベリーにWaterbury Clock Companyとして創業したTIMEXは、160年以上の歴史を持つアメリカのウォッチブランド。ベトナム戦争では戦地で修理や交換を必要としない「ディスポーザブルウォッチ」を開発、米軍兵に支給されました。この時計はのちに「Camper」という名称で民生品として販売され、以来その実用性の高さから今日まで続くベストセラーとなっています。「世界の3人に1人が持っている」と言われる民主性と、誰にでも似合う汎用性の高さ、そして長い歴史があるからこそ生まれる価値により、カジュアルウォッチのスタンダードとして世界中で愛されています。
この両者の共作は待ち遠しいものがありましたね。
前作もとっても素晴らしい作品。
ビンテージに造形の深い"Nigel Cabourn"。
ミリタリーウォッチの代名詞といっても過言ではない"TIMEX"。
アーミーテイストという土台の上で、何を生んでくれるのか。
いつも楽しみにさせてくれます。
今作はこの様なイメージとなって誕生。
Nigel Cabourn x TIMEX "REFEREE WATCH"
(ナイジェルケーボン × タイメックス レフリー ウォッチ)
Nigel Cabourn より TIMEX とのコラボレーションアイテム。
ミリタリーウォッチというカテゴリーにおいても、その先駆者であり実際に米軍の要請を受けて初めて1910年代に腕時計型の軍用時計を開発したTIMEX。
160年以上の歴史を誇る同社のアイコニックモデルであるCamperをベースにした第二弾。
1950年代にフットボールで活躍した最も偉大なプレイヤーとされるLev Yashin、Ferenc Puskas、Alfredo Di Stefanoは、イギリスのスカンソープで育ったナイジェルの少年時代のヒーローで。このフットボール黄金期にレフリーが使用していた腕時計からインスピレーションを受けて製作したそう。
時計の文字盤の3/4がレッドなのは、フットボールの試合時間でもある前後半の45分を示しています。スポーティーなベルトにはナイジェル・ケーボンが古くから愛する英国のサッカーチーム「Scunthorpe United Football Club」のチームカラーをベースにデザインされています。
男性にも女性にもお使い頂けるデザインも魅力です。
プレゼントにもおススメ。布製ケース付き。
Nigel Cabourn x TIMEX(ナイジェルケーボン × タイメックス)"REFEREE WATCH"
ベルトも2本。JKを羽織ったりするときと。
カジュアルな格好をするときの気分で楽しめそうです。
べルトのカラーリングからも最近のナイジェルの好みが伝わって来ますよね。
レッド・ウィングの革を製造している"S.B.Foot Tanning社"のレザーを使用してるなんて。こだわり方もすごいモノ。
面白いデザインですよね。フットボールは45分の前半後半戦。
前回も付属でついていましたこちらのケース。これがなかなか良いんですよ。
大切に使い続ける思いがこもって来ます。
持ち運びにも便利で、小旅行の時。
そういえば時計のケースって、あんまりないものなんだなと気づきました。
くるくるっと。三角のカタチも良い感じで。
このイメージなのでプレゼントや贈り物にもとっても喜ばれます。
RIXの店頭には19AWの商品が入荷してきております。
ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。