こんにちは。
本日は"父の日"に"ちょっと気のきいた贈り物"をご用意したい方にぴったりな品々をご紹介したいと思います。
今回は先シーズンから当店でも主力ブランドのこちらのご紹介です。
身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な
性差を意味する。HenderScheme(エンダースキーマ)ではセックスによる性差を尊重しながらも、身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
何と言っても"ヌメ革のシューズ"がこのブランドを有名にさせたでしょう。
経年変化を楽しみつつ、一緒に育って行く、そしていつしか"愛着"がわく。
そんな考え方こそがこのブランドの素敵な"理念"だと思います。
学生が履くようなローファーをタンニン鞣しの革であえて作ったシューズ。
アッパーを縫製した後にジャブ付けで染色してつり込んでいるため、芯もしっかり入っており形はかっちり仕上がっています。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"slouchy"
佇まいが他のものとは異なります。"美しい"っていう感覚さえ芽生えますね。
フォルムも太すぎず、細すぎず。とってもいい具合です。
Blackは吟面を薄くペーパーで擦って、染料が入ったときに色がぼやけるようにしてあります。タンニンの風合いがより生きていて、拘りを感じます。
ソールの仕上がりもステッチのきめ細やかさもしなやかですね。
日本人の創作技術のプライドを感じます。
こんなモデルも出ているんです。
ヌメ革とスエードで作られた例の名作モデルなんですね。
軍物ということで生産効率や機能的な面で工業的に完成された製品をあえて手作業で作ると面白いのではないかという発想で作られたアイテム。木型から新しく削りだし、細部まで再現してあります。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"MANUAL INDUSTRIAL PRODUCTS 05"
スラックスにも合うでしょうし、デニムやカーゴにもフィットしてくれそう。
なんだろうこの印象。
今までにはなかった感覚だけど、すんなり入れるスタンスがある。
なにとスタイリングするかを想像させてくれる。
そういうシューズって魅力があるってことだと思うんですよね。
クタクタになるまで履きつづけたいところですね。
どんな"風格"を魅せてくれるのか。ワクワクしますね。
ソールは取り替えがききますので、限界がきましたらおっしゃって下さいね。
このブランドのアクセサリーがまたとっても魅力的なんです。
いくつかご紹介させて下さい。
こんな素敵なレザースリッパもリリースしてます。
普段座り仕事が多い方などに贈られたらとっても良いですよね。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"leather slipper"
遠い実家にいらっしゃるお父さまとお母さまへ贈られても素敵かも。
ネックレスですけどキーホルダー。
男女問わず人気があります。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"key neck holder"natural,black
トートバックなどのフックに軽く引っ掛けて使用してる方も多いみたいです。
ドアの前に付いたらサッと出せるし、バックの中で迷子にならないから。
こちらのキーホルダーもアイデアが良いんですよ。
使ってみると分かるんですが、ドアを開ける時になぜかいつもよりすこし気分が嬉しくなります。ホテルにいる訳ではないんですけどね。アイデアって素敵ですね。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"river side"natural,black
そろそろ花火も始まりますね。
"団扇"ですよ。大事にした団扇ってそういえばなかった気がします。これなら長い相棒にきっとなってくれるはずです。贈り物にも洒落が効いてますよね。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"UCHIWA"
こんなペンケースもらったらやっぱり嬉しいですもん。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"pen case"
ヌメ革と丈夫なキャンバスで使ったトートバック。
この仕上がり良いですよね。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"campus bag small"
取っ手とポケット鋲の縁がヌメ革を使用してます。
デザインとして素材どうしのカラーリングの相性がとっても良いです。
レコードが丁度入りそうなサイズ感も◎
豚革仕様のこのトート。使い込むほど"味わい"が出るんです。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"pig bag M"light gray,dark gray,beige
8ヶ月でここまで変わるんです。
経年変化を楽しみながら自分だけのバックにしていく。
使い続けて"クタクタ"になったこの感じがとっても良いですよね。
"味わい深さ"と言いますかなにかこのブランドには"奥行き"を感じますね。
ぜひ長くご愛用してみて下さいね。
きっと知らなかった感情が芽生えると思いますよ。
"父の日の贈り物"や特別な自分への"ご褒美"に如何でしょうか。
是非、ご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。