こんにちは。
あいにくの空模様ですが今日から3連休。
じっくりと楽しんで行きたいところですね。
観るのか。読むのか。食べるか。着るのも頃合いなのではないかなと。
今回はこちらから新たなシリーズが展開されたんです。
"Hender Scheme"いつもハッとさせられるアイデアに楽しくさせられますね。
そうかその手があったのかと。
革靴や革小物などを展開する日本のブランド。ブランド名は、心理学用語の"GenderSchema(ジェンダースキーマ)"からの造語で、Genderの頭文字の"G"を、アルファベット順で一つ超えた"H"にすることで、ブランドコンセプトである『ジェンダーを超える』という意味を表現している。身体的、生物学的に性差を示すセックスに対して、ジェンダーとは、社会的、文化的な性差を意味する。セックスによる性差を尊重しながらも、身なりにおいてジェンダーを介することなく、人間の経験や環境によって構造化されたジェンダースキーマを超越した概念を提唱する。
今回リリースされた新たな"patent"シリーズ。
このうっとりする様な質感。クリーミーな色艶で、なんとも上品な印象です。
この発想もスニーカー好きからきてそうで。
クラシックなスニーカーはまずは白が出て、次に黒。
そして、すごく人気が出てポピュラーの域まできたら"patent"。
雨も気にせず履けるこの素材に手を出したモノです。
スニーカーと一緒で、財布なんかも水などを気にせず使えたらそれは便利で長所。
この素材感をまたもやうまく巧みにリリースしてきたなと。
この"Hender Scheme"のレザーなら綺麗に経年変化もして行きますしね。
出すタイミングとアイデア、なっとくの完成度。面白いことを仕掛けてきます。
ツヤツヤと印象的なエナメルは、タンナーと協業で植物タンニン鞣しで素上のカウレザーに本エナメル加工を施したnatural patent leather を開発。
ウレタン層がのっても、下地のnaturalレザーは時間の経過と共に色味が変化していきます。ウレタン層によって汚れやシミがつきにくいため扱いやすくなっています。
それでは、入荷してきました商品のご紹介へ。
特に人気の高いお財布関係から。
片手に収まるぐらいのコンパクトなサイズ感の小さく折り畳める"wallet"。
小銭が出し入れしやすくカードなどもたくさん入る長ザイフ"long wallet"。
一枚の革を折りたたむ要領で作ったカードケース"one piece card case"。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"wallet"
Hender Scheme(エンダースキーマ)"long wallet"
Hender Scheme(エンダースキーマ)"one piece card case"
手のひらサイズになるので、タウンユースの方にはオススメですね。
小銭スペースもこう広げて。
こちらにざっと小銭流し込んで探しやすい様になってるんです。
カードも2、3枚入れるにはちょうど良いですね。
いらないカード増やしすぎてしまう自分みたいなタイプには良いんですよ。
はたまた、逆に。お金全体を管理するためのお財布としては。
ロングをお探しの方がいらっしゃいますね。領収書、カード、その他の収納力も必要。
用途によってどうぞ。
そしてこちら。
名刺入れにも、クレジットカードやポイントカード入れにもご使用できます。
プレゼントにもおススメ。
こちらのタイプも相変わらずの人気。
ZIPがある方が安心。という方もいらっしゃる様です。
このモデルのなりZIPのWHITEとパテントのカラーバランスがこう配色で◎
二つ折りのスクエア型ジップ付きパースに"square zip purse"。
ジップ開閉式のロングウォレットに新しく登場した"long zip purse" 。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"square zip purse"
Hender Scheme(エンダースキーマ)"long zip purse"
ロゴもいい感じですよね。
とてもスムース。雰囲気もエレガント。
雰囲気が整っていますよね。綺麗な仕上がりです。
お札も領収書なども分けて使えますね。
ロングの収納能力は十分ですね。
最近ではロングを財布の空母的な位置付けにして。
小型の財布をタウンユースにご使用してる方が増えている様に思いますね。
ステッチからレザーのなめらかさ。ロゴの印。良い雰囲気です。
もう一品。オススメなものが。
アトリエや職場でリラックスして履けるよう製作されたスリッパに新しく登場したパテントシリーズ。
出来る限りのものを省いたミニマムでシンプルなデザインです。
男女共にサイズをご用意しました。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"atelier slipper"
もともと人気の高い"atelier slipper"をパテントに。
これは良いアイデアですね。
印象がこうも変わる。また履きたくなる。
さっと履けるスリッパ。だけど愛着が湧く様なものが欲しいから。
ソールは、BIRKENSTOCK社のVibramソールを用い、ふわりと軽い履き心地とクッション性が魅力です。ヌメ革で仕立てられたサンダルは、長く使う程風合いが増していくので、経年変化をお楽しみ頂けます。
"Hender Scheme"では人気のキャップ。
こんな新型の耳付きキャップはこれからの寒い時期に良いですね。
耳あて部分は折り返しても被れます。
ファブリックは、イギリスのmoon社のツイードを使用。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"tweed ear cap"
形がまた良いんですね。
つばのスエードとハンドトゥースのツイードが良いバランです。
耳のあたりの形が特に良く出来ていて。マフラーいらず。
こう首まで良い感じ覆ってくれるんです。
上から見ますとこれは8パネルキャップ。生地感のバランスも考慮したんでしょう。
もちろん耳あて部分は折り返して、通常のキャップの型としてもかぶれます。
耳が暑いなって時は上げて、寒いなって時は下げて。
この形もバッチリですね。
この感じがいいです。
シューズからも実に"Hender Scheme"らしい新作が入荷しました。
新型のムートンシューズ。
ニュージーランド産のダブルフェースのムートンを一枚で使うことにより得られる柔らかさを生かして、ハギの無いホールカットにしています。
このフォルムで、シャークソールでムートン。暖かい現代シューズ。良いですね。
Hender Scheme(エンダースキーマ)"mouton lace"
新しい国から贈り物で届いた様な靴。
デザインの発想が豊かですね。
甲の部分はラストより高く設定しているため、紐を結ぶとギャザーができて立体感が生まれます。
こういう構造が故のこのフォルムなのか。
かかとにはスエードが。
すっぽりと包んでくれるこの形、というか構造。
足を包み込む安心感と温かさで、寒い季節にピッタリです。
ゆったりとしたサイジング。
ソールはevaのシャークソールを採用しているため、軽くて返りも良いです。
新作が毎週何かしら入荷していますので、ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。
CHINATOWN RIX