こんにちは。
昨日の暖かさは一体なんだったのか。ともうほどの今日の寒さ。
もう少し春は先の様ですね。浮かれてしまっていた様です。
しかしながら暦は3月へ。桜はもう動き始めているはず。
ひとつひとつ。ご紹介して行きますね。
今回はこちらが入荷しています。
毎シーズン磨きがかかっていく"AiE"。光り方もこれがまた見ものだったりもして。

2017年にスタートしたNEPENTHES NYの新しいブランド。NYのスケーター、ストリートキッズ達に着て欲しいという思いで考えた洋服をNepenthes Americaから提案しています。他にはないストリートウェアという概念で洋服を作成していくブランド。
20SSのLOOKからもさらなる存在感が色濃く表れています。
色、素材、柄、形、キャラクターの使い方から。
その世界観へと持っていく力が特出していて。
ファッションの枠だけでは収まっていない感覚。と行ったら伝わりやすいか。
アイテム一つに焦点を当てていってもこれが面白いものがたくさんで。
まずはこの辺りから入荷してます。
AiEのシャツの代表作になった"Painter Shirt"。
肩まわりや袖の付け根にギャザーを取ることで生まれる、丸みのある独特のシルエットで人気の高い個性ある定番シャツです。
特に強いこのABSTRACT BATIK柄は、春夏の温かな季節におすすめ。
華やかなカラーリングが美しい仕上がりです。もうこの第一印象ですよね。潔さが。
AiE(エーアイイー)"Painter Shirt - Abstract Batik"
"忌野清志郎さん"を一瞬で思い出させてしまうほどの柄。
爽快な仕上がりですよね。見事で。
形も面白く、肩まで広くギャザーが続いている使用。
そのため、ボックスシルエットでいて広め。パーカなどにもばさっと羽織りやすい。
しかしこのタイダイの様なレインボー。
花火でも上がったんじゃないのかってほどで。どう着るのか面白く頭を回転させる服。
ボタンを外せば開襟シャツの様な感じでも着れるし。
ORENGEの配色も毒々しい様な、サビっぽい様な。この風合いも良いですよね。
バックから見るとよりこのギャザーがわかりやすいかと。
これだけのギャザーが繋がってるわけですからね。
裾へ向かってシルエットの余裕も。
もうひと素材こちらはご用意したくなってしまって。
バンダナ柄の様な柄にこのレーヨン素材。良いですね。
アロハシャツを思わせる質感に、このギャザーが唸ります。
AiE(エーアイイー)"Painter Shirt - Abstract Print Rayon Lawn"
Indigoのこの系統の柄にはやっぱり弱くて。
レーヨンだと裾までドレープ感がゆったり出てきて。
生地感的にもさらっと羽織れるし、このギャザーが揺れて良い感じなんですよね。
このシャツも色々な重ね方、遊び方が生まれてきそうで。楽しそうです。
夏にももちろんアロハの様に着て頂いても良いと思います。
それではスタイルサンプルを一つ。
やはり只のタイダイではないこのシャツをどう楽に遊ぶのか。やってみたいですよね。
なぜだかウォッシュの効いたデニムと合わせていきたい、キャップとボトムにはNigel Cabourn × LYBROを、今季この素材は全般どれも良い具合だ。インナーのフーディにはEGのダイヤモンドポリー、この柔らかい素材の半袖。気持ちがいい。
ジャケットにはSouth2 West8のモデルチェンジを果たしたテンカラJK、ナイロンタスランでこれは素晴らしい出来です。バックにはEGのウルトラライトのウエストバック、超軽量間で手軽感を。足元で締めたいところをCLARKSデザートブーツGTXは裏切りませんね。
South2 West8 (サウスツーウエストエイト)"Tenkara Parka - Nylon Tussore"
AiE(エーアイイー)"Painter Shirt - Abstract Batik"
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアード ガーメンツ)"Short Sleeve Hoody - Diamond Poly Knit"
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアード ガーメンツ)"UL Waistpack"
Nigel Cabourn × LYBRO(ナイジェルケーボン×ライブロ)"MECHANICS CAP DENIM"
CLARKS(クラークス)"Desert Boot GTX"
"Nigel Cabourn × LYBRO"この風合い。最高な味わいですね。ナイジェルさすがです。
EGのこのフーディ良いですよね。マチのストラップもなんか具合が良くって。
生まれ変わったSouth2 West8のテンカラJK。
ポケットの位置から、ジップポケット、Dカン。かなりのリニューアル。
フードも取り外し可能。
そしてなんと、アームも取り外しが可能に。
夏にはベストとしてもご利用できる様になっただなんて。これ欲しいやつですね。
このスタイルに、こう合わせていってもなんだろうはまっていくこの柄のシャツ。
使い方や、重ね方で、魅力は増す気がしますよね。
これからのシーズンにおすすめしていきたいウルトラライトのほんとに超軽量なウエストバック。シンプルなところも好きだし。畳んでポケットに収まってしまうのもすごい。
久々にこの手の柔らかくて、履きやすくて。ガシガシ履けるデニム。
良いのを探しています。そしたらあったんですよ、答えはNigel Cabourn × LYBRO。
遊びがババっと入った時には、どこかで大人らしく佇まいを整えときたい。
今日は足元で、CLARKSの定番デザートブーツでしたね。ウォッシュのデニムにもタイダイにもこの有様だから。
春夏もの。楽しくなってきていますよ。
覗いて頂くには良い頃合いですので、
ぜひ店頭までご覧にいらして下さい。