こんにちは。
良い天気ですね。さて横浜では明日、明後日と"2019ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会/2019ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会"が開催されますね。
山下公園でも"2019ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会EXPO"と題して、各社のブースが出店してたりするので、最新ギアも青空の下チェックできますね。
フードコートもあるので、ビール片手に観戦も出来ます。
手に汗握るレース。かなり現場は熱いですよ。応援に行って見ては如何でしょうか。
今回はですね。"NEPENTHES"より新たな風を届けている"AiE"。
こちらのブランドにスポットを当ててご紹介していきたいと思っております。

2017年にスタートしたNEPENTHES NYの新しいブランド。NYのスケーター、ストリートキッズ達に着て欲しいという思いで考えた洋服をNepenthes Americaから提案しています。他にはないストリートウェアという概念で洋服を作成していくブランド。
デザイナーは"NEPENTHES"NYオフィスに所属する宮本健太(ミヤモトケンタ)氏。Engineered Garmentsデザイナー鈴木大器のアシスタントとして務た後、2017年春夏シーズンより、ネペンテスのブランドとして〈AïE〉をスタート。
19SSLOOKからいくつかご覧になって頂きたいなと。
今までの"NEPENTHES"にはなかったこの存在感。
斬新なエネルギーを感じますね。
TOKYO,NY,LONDON。どことも言えてしまえるスタンスには圧巻で。
捉え方次第で、トラディショナルへもストリートへも。
それでは入荷したアイテムのご紹介の方へ。
LOOKではもちろんインパクトがつよかったラインナップ。
アイテム単位でピックアップしていくと、また表情も違くて。
まずはこちらの新型の"EZ Jacket"から。
重なりが大きく取られたフロントは、80年代のダブルブレステッドジャケットのボタン1つ留めのイメージ。
軽くつるんとした通気性の良いポリエステル素材を使用したファブリックを使用しています。ジャケットとしても軽い羽織ものとしても着用できるアイテム。
季節の変わり目におすすめです。
AiE(エーアイイー)"EZ Jacket - Polyester Windowpane"
この軽いポリエステルの素材で"Windowpane"。
コーチJKの様に羽織れそうなこの感覚のあるダブルのJK。
袖もボタン一つで、ロールアップも出来る。
”EZ Jacket”とは名前のごとく。
トラッドながらの柄を選ぶことで、もちろんシャツにネクタイもいける。
これくらいラフな、生地一枚仕立て。なので価格帯もかなり良い。
内側にはボタンを外した際に留められるストリングとループが採用されています。
シルエットはボックス型のリラックスフィット。
ボックスシルエットだから、インナーにパーカなんてスタイルにも。
4シーズンに、そして各テイストに適応していけるのではないかと思いますね。
そしてこちらのセットアップ。
フロントにマチ付きフラップポケットを4つ配置された"SCD Shirt"。
すべてDリングで装飾され、背面のみウエスト部分にベルトが付属されています。
べルトが付いた"EZ Pant"。
テーパードがかかった綺麗なシルエット。
シャツ地で柔らかく薄手のコットンは、リラックス高く快適に過ごせます。
Dリング、ハンドポケット、ボタン付きヒップポケット。
ファブリックは"Lurex Check"、チェック柄に細いラインでラメが入っています。
AiE(エーアイイー)"SCD Shirt - Lurex Check"
AiE(エーアイイー)"EZ Pant - Lurex Check"
スタンドカラーのシャツジャケット。
アーミーシャツの様でもあるこのタイプをまたこの柄で。
"Lurex Check"と謳われた薄めの細かいチェックに細いラメのこの柄。良いですね。
シャツだから羽織るだけで、さっと頼りになるスタンスで。
薄手の柔らかいこの生地感がすごく良いですね。
どことなく70'sのパンクのスタンスもディテールで感じ取れる。
スタンドカラーなので、この佇まいで。
下ろせばインナーにパーカも。双方重ね方は色々。
バックからの印象もこの感覚。
このベルトがあることで、少しすっとした印象に。
もちろん、シルエットを絞ることができる。
この”EZ Pant”もとっても使いまわせそうで。
この"EZ PANT"を"Lurex Check"で。この組み合わせが特に良いですね。
楽にはけて、白シャツにトラッドのチェックにも。パーカにストリートのパンツにも。
機能としても、もちろん十分です。
ウエストはドローコードにDリング、zipも装備。
裾幅19cm サンダルもスニーカーにも、モカシンなども良いでしょう。
バックポケットも一つ。
ラインも程よくて。
デザインもやりすぎてなくて。
さっと履いて街に出ていくにはちょど良い。
ファブリックを選ぶ感性と、それで何を作り出すのかっていう組み合わせが。
とってもいつも上手な方だなと思いますね。
そして、"AIE"の今や看板アイテム"Painter Shirt"。
肩まわりや袖の付け根にギャザーを取ることで生まれる、丸みのある独特のシルエットで人気の高いシャツ。
たっぷりとファブリックを使用することで、身体の動作によってドレープ感が際立つ。
一年を通して活躍する、クラシカルなチェック柄で薄手のコットン素材を使用した一着。ゆったりとしたサイジング。
アイコン的なタータンチェックを2色ご用意。一枚羽織るものとして最適でしょう。
AiE(エーアイイー)"Painter Shirt - Cotton Tartan Check"
印象にとっても残るこちらのシャツ。
タータンチェックでプリーツがたくさん入ったボックスタイプ。
何かとゆとりもあるから、重ね着にも楽ですし。
薄手のコットンだから、袖をロールアップしてもかなり良い。
この連なるプリーツがあるから。NYよりもLONDONを感じてしまう。
そして襟元もこう余裕ある開襟で。
なのでインナーもアウターも務めてくれる程よいチェックのシャツ。ってわけで。
イエローのタータンチェックが今期はとっても目に焼きつく。良い色だな。
この裾に向かって広がるAラインは見事で、着てるとそこまでプリーツだから感じさせないし。
閃いたこのアイデアが素晴らしいです。
スカートから発見したのか。面白くも良く出来たシャツです。
是非こちらも、ご試着して頂きたい一着です。
それではスタイルサンプルをひとつ。
"Lurex Check"のセットアップ、楽に街に着ていきたいですから。
インナーにWELLDERの比翼にボタンの隠れたブラウンのシャツ、腕にフラップポケットもあって軍ものらしい感じだけど半袖で良い。TEEにはAURALEEにシームレスをLIGHT PURPLEで、こうしていくと軍ものっぽいシャツにシャツJKだけど色合いで遊びが出てくる。キャップにはエンダーの"2 tone cap"スウェードが効いてくる。バックにEGのショルダーを"Hawaiian Floral"柄を、この一品が全体を華やかに季節感を彩る。足元は楽に健康にビルケン"ZURICH SFB"足にもスウェード。
AiE(エーアイイー)"SCD Shirt - Lurex Check"
WELLDER(ウェルダー)"Flap Pocket Short-Sleeve Shirt"
AURALEE(オーラリー)"SEAMLESS CREW NECK TEE"
AiE(エーアイイー)"EZ Pant - Lurex Check"
Hender Scheme(エンダースキーマ)"2 tone cap"
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアード ガーメンツ)"Shoulder Pouch - Hawaiian Floral Java Cloth"
BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)"ZURICH SFB"
ピッグスエードとコットンのコンビキャップ。
ツバを上に上げてかぶれるようなデザイン。レザー部分は撥水加工されています。
男女兼用。プレゼントにもおススメ。
bordeaux/sandってこの普通そうなカラーがいいですよね。
このカラーリングがとってもいい印象です。
軍ものっぽいアイテムをこの印象に持っていけるのがいいところ。
この一品が全体をとても良い方向へ引っ張ってくれる。
そういうアイテムってあるんですよね。
それをどうどこへどのタイミングで。が、とってもたのしみのひとつでもあったり。
足元もサンダルなだけにロールアップでよりラフな履き方で。
こんなイージパンツだけど、この柄だからどの方向へもイメージは膨らませそう。
とっても良いパンツです。
ビルケンシュトックの名作"ZURICH"。こちらに、リリースされたんです。
従来よりも柔らかな履き心地のソフトヘッドモデルが"ZURICH STB"登場。
かなり良いですよ。買い替えの時期はこのタイミングですよ。お早めにどうぞ。
新作も入荷してきておりますので、ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。