こんにちは。
また少し寒くなった感じがして来ましたね。
ウールのパンツやフリースを着るようになって来ました。
もうそんな季節なんですよね。
さて、今回はこちらのブランドのご紹介です。
話題のつきない"POLAR SKATE CO."。何かと各界をいわしていますね。
北欧のプロスケーター、フィルムメイカーのポンタス・アルヴが指揮を執るスケートカンパニー、Polar Skate Co. ヨーロッパの洗練されたグラッフィックを使用したアイテムは、スケーターだけに収まらず幅広い世代に人気です。当店ではアパレルアイテムを中心にご紹介します。
後ほどご紹介しますが。
8月末に発表された新作映像"We blew it at some point"が話題をさらい。
遂に日本人ライダー三本木 心の圧巻のライディングも入っていましたね。
オスキーの先日VANSの滑りも尋常ではなかったでしょう。
何しろ新たな風を吹かせている"POLAR SKATE CO."。
スケートボードカンパニーの中のスケートカンパニー。
前置きはこのあたりにしておき。
まずは彼らのFALL 18の新作をですね。
ご紹介させて頂きたいと思います。
この時期から人気の高い、プルオーバーのフリースジャケット。
フロントの大きなナイロン製フラップポケットが印象的です。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Gonzalez Fleece Jacket"
ハイネックのプルオーバー。
ファブリックも2トーンで。いかにもスケーターらしい一品。
袖もゴム仕様で。
なにしろ、この大きめなカンガルーポケットが何かと詰め込める。
やはりこのロゴは強い。
ZIPもグローブしていても使いやすく、ストラップ付きで。
スタンドカラーの出来栄えもとってもいいんです。
下ろしてもこの感じがね。
左袖には、コンパクトなサイズのジップポケットで小銭やカードなど入ります。
バックもシンプルでいい感じ。
襟裏もV字ステッチが。立ちやすいわけだ。
脇下にベンチレーション。
裾にドローコードがあるので、シルエットに変化も。
今季このスエットセットアップも遊んでます。
某高級ブランドを彼らみたいなスケートブランドがもじるのは楽しい。
"POLAR"ラインテープが印象的なパーカー。
スケートの時にも良いし、ベストのインナーにも映えるし。セットアップも◎
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Tape Hoodie"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Tape Sweatpants"
やっぱりBLACKが良いのか。
パーカは黒がよく見えてくる。
ラインも良い感じに。
このいただき方はスケーターの美味しいところ。
パンツの太さもなかなか良いところで。
"Pistachio"ってこのカラーも。すごく良いところをついてくる。
裾はもちろんゴムで。しめすぎてないこの仕様。
スケートにも普段にも程よいところ。
バックポケットもひとつ。
このラフなスエットラインパンツ。
ダウンベストにロンTEEやパーカ、ネルシャツなんかも良さそう。
"POLAR"の文字の入る高さも良いですね。
どっちのカラーが良いのか。これは甲乙つけがたいです。
ロンTEEも入荷してます。
グラフィックのアートワークは"POLAR"の持ち味。良いですよ今季も。
Stefan NarancicによるアートワークをプリントしたTシャツ。
ランボルギーニをモチーフに。
Andrew MazorolによるアートワークをプリントしたTシャツ。
ヘビをモチーフに。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Lambo Life Fill Logo Longsleeve Tee"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Midnight Snake Longsleeve Tee"
胸のロゴはこちらのシンプルな。
"STROKE LOGO"の中にグラフィックを描いたこのパターンはいつも人気が高い。
いつかの未来が感じられる。ランボルギーニ。スーパーカーの代名詞なだけに◎
コブラも考えてみたら。ピラミッドとか神秘性を感じさせる。柄も色使いも◎
そして"POLAR"の人気アイテムといえばボトム。
今季は"93シリーズ"からコーデュロイとデニムの新色が。
股上も深めで、90'sを思い出す様なやや太めのストレートシルエットです。
チェンジポケットに刺繍、ウエストのバックパッチもPOP。5ポケット。
AURALEEなどでもやや太めなデニムが登場して来ている。
このシルエットは楽にはけて、動きやすい。スケーターにももちろん向いてるでしょう。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"'93 Cords"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"'93 Denim"
"93シリーズ"からコーデュロイの登場は良いアイデアですよね。
細畝で柔らかいコーデュロイは、温かく動きやすくなっています。
リリースされるタイミングも嬉しいでしょう。
タグもいちいちデザインがいいですね。
グラフィティーがかなり得意そう。良いキャラ立ち。
裾幅はSIZE32で23cm ばすっと履けるシルエット。
ベルトループが太いところもいいですよね。
あえて一つオーバーサイズってのも選択としてはアリだと思います。
"bigboy denim"がその上の太さにはあるので。
タグのデザインがやっぱいいですね。壁にね。描く。
こうするとシルエットがわかりやすいかもしれませんね。
シンプルな5ポケット。
柔らかいコーデュロイに、この太さで。ラフに履いて欲しい一本。
そして、これがデニムになるとこうなる。
blackはニューカラーで。
色の落ち感もとってもいい感じに。
ほら、タグがDENIMは変えてあるんだ。さすが。
キャップを反対に被ってるところあたりが悪そうだ。
90年代にまさに僕らが履いたデニムのシルエット。
イージーパンツからの流れかこちらのサーフパンツとっても人気があります。
緩やかにテーパードしたリラックス感のあるパンツ。
パラシュートフィットでやや短めの丈感がバランスが取りやすいシルエット。
ボードを回すスケーターにはまたこの手のパンツは履きやすいでしょうね。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Surf Pants"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Camo Surf Pants"
ゆったりしたイージーパンツ。
"Grey Green"のカモ柄がやり過ぎてなくいい感じです。
ウエストがゴム仕様なので、履くのがとっても楽。
スエットパンツではなく。
このてを80'sにあったサーフパンツで作ったのがいいですよね。
SIZE/Sで裾幅21.5cm 丈もやや短め。これがなかなか履くとちょうどいい。
バックポケットも一つ。
このシルエットで股上もあるので。
足を結構広げられる。スケーター目線なのかも。
これも80'sのサーフブランドとかからざっくりと出てた様な形で。
ジミーズやステューシーを思い出させる。
今シーズン"POLAR"の小物類も充実です。
いつもながら気の利いたラインナップで、価格帯もなかなかいい。
素材にコーデュラを使っていたり、カラーリングも◎
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Cordura Dealer Bag"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Happy Sad Tote Bag"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Script Logo Hip Bag"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Cordura Hip Bag"
"Cordura Dealer Bag"はビビットなオレンジやブルーもすごくいい。
また形が正方形ってところが街へ持ち運ぶ時になんだかちょうどいい。
ナイロンの7倍もの強度を持つ耐久性に優れた丈夫なファブリック。
フロントにロゴパッチとジップ付きの外ポケット。
YKKジッパー、ショルダーストラップで長さ調節可能。
もう当店では人気者の"Happy Sad Tote Bag"。
このとても手軽そうに作られた感じがまた好きです。
こっちサイドは笑った顔だけど。
こっち側はムスッとしてる。
ドラクエのスライムみたいで。なんだか雑には扱えない気もしてくる。
日本製のベルクロを使用し、衣類が引っかかりにくいのも嬉しいポイントです。
スナップボタン内ポケットあり。
A4サイズより一回り大きいサイズ感。
"Script Logo Hip Bag"最近人気のバナナバック。
お手頃で、持ち歩くのにちょうどいいサイズ感。旅行先などでも活躍。
インナーにZIPポケットが付いたり、なかなか可愛がりたくなります。
"Cordura Hip Bag"このバックも90'sらしいアイテムで。
ウォークマンをしながら、サイクリングをしてるどこかのヤシの木の海沿いで。
Hip Bagを後ろ向きにキュッとウエストに。あの空気感を思い出します。
容量によって、サイドで厚みを調節もできます。
裏側は負担軽減のパッド入りメッシュ仕様。
撥水加工あり。長財布がぴったり入るサイズ感。
またインナーポケットもあり、日常に使いやすいサイズ感で、収納しやすくなっています。ウォークマンとヘッドフォン、カセットテープ。入れたんだったかも。
ご期待のキャップ類も到着。
スケートブランドならぬクオリティーに仕上がって来てますねPOLAR。
メリノウールのニットにコーデュロイやウールのキャップ。
なかなかのこだわり様の秋冬仕様。とっても良い仕上がりですね。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Merino Wool Beanie"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Corduroy Cap"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Wool Speed Caps"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Stroke Logo Socks"
メリノウール製で柔らかくソフトタッチなニットキャップ。
定番人気の6パネルキャップが細畝のコーデュロイ素材で登場。
フロントにストロークロゴのパッチ、バックにブランド名が刺繍されています。
バックベルトでサイズ調節可能。
定番人気の5パネルキャップ。
ウールでこのカラー。良い出来ですよね。
カーブしたリム。
フロントにロゴが刺繍されています。
バックベルトでサイズ調節可能。
定番人気のミドル丈のソックス。
ストロークロゴが刺繍されたソックス。
スケーターにはソックスも欠かせないもの。
プレゼントにもおすすめ。
それでは、スタイルサンプルを一つ。
POLARのフリースにサーフパンツ。気に入ったし、昔っぽい印象もあるこのアイテムをどこか古めかしくもなく、今っぽくってわけでもなく。80'sさを足したくて。
まずはPOLARのゴンザレスフリースJKのネイビーこれが良い、インナーにはALLTIMERSのロンTEEをBurgundyで。ボトムはPOLARサーフパンツをあのカモで。
そこにQSの毛足の長いフリースコーチJKさらに昔へさかのぼる。キャップにQSのマウンテンキャップを添えると。もうなんだか、スケーターだけども、昔フロリダあたりの山小屋にいそうな風貌にも見えて来たから面白い。ならば靴はHOKAをBONDI 6カラーはASGY。どっちかといえばアウトドアの人。なのかもしれない。
QUARTERSNACKS(クォータースナックス)"C.Fleece Coach JKT"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Gonzalez Fleece Jacket"
ALLTIMERS(オールタイマーズ)"Artists LS Tee"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Camo Surf Pants"
QUARTERSNACKS(クォータースナックス)"Mountain Cap"
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)"Bondi 6 / ASGY"
QSは僕ら世代が着たくなるものがいっぱいあってセンスがいい。
山小屋のグローサリーキャップ。の様なマウンテンキャップ。最高です。
QS毛足の長いフリースでコーチジャケットを作る。いいですよね。
フリースオンフリース。これやってみたいですね。
この生地感の違い、質感と色合いがなかなかいい感じに。
プルオーバーのカンガルーポケット。大好きですね。
そこにこのカモ柄のサーフパンツってところが。結果はずしてくれてる。
足元をこう、トレランシューズにするってだけで。
なんでかこう、山とか道とか。アウトドアな方向にイメージも膨らむのが◎
さてさて、最後にこの話題を是非いってみたいと思います。
もうそろそろ皆さん何回も見終わった頃でしょう。
この問題作"We blew it at some point"。
パートという概念を超えた新たな世界観はPontus Alvのエディットでの魅せ方として、新境地の様にも感じられました。何しろ強烈な映像の連発。
みてない方はこればっかりは是非。スケートの方向性がかなり。
日本人代表"三本木 心"センセーショナルなワールドクラスへの登場。
世界を沸かすスエーデンの若きエース"オスカー・ローゼンバーグ"彼の滑りはこれからのスケート界を変えていくことは間違えない。
そして僕が驚いたのはこの二人。そして注目した。
スターターを飾った"NICK BOSERIO"とクローザー"DANE BRADY"。
とにかくボードもウィールすっごくでかい。9inchのを乗るらしい。かなりのサイズ。
それであの今までに見たものとは違うパワーの滑り。
テクニカルよりダイナミックでパワフル。強引に持っていくスタイル。
80'sをもろに思い出した。ナタスのうまいというよりは強引に力でもっていく感じ、アメリカって強い。なんて感じた。オーリーはそれでないと高くならない。なんてね。
Natas Kaupas - Santa Cruz Wheels of Fire (1987) // High Quality
そこからやっぱりヘンズリーの登場で、もってきかたがテクニカル。
それでも今映像見たら、デッキはでかいし。シューズはハイカット。
もともと飛ぶために作られたボードなわけじゃないんだから、そりゃ強引に飛んでたわけだよね。とにかく技を増やしたこの時代はすごいよね。
H-Street: HOKUS POKUS (1989) - Matt Hensley
93'デニムやサーフパンツ、バナナバックやウエストバックなど。
ナイキジョーダン1にコンバースウェポンのハイカットのバッシュ。
ファッションもそうだったりするけど。
ボードも90'sを超えて、スケートも80'sまでまた時代は遡ってきてますね。
これはとっても面白いシンクロ。
新作が毎週何かしら入荷していますので、ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。