こんにちは。
気付いたんですけど、今週末からもうGWなんですね。
そんなだったんですね。早いですね。
皆様はもうどこに行かれるか決まってらっしゃいますでしょうか。
決まってないなんて方はいつでも横浜へぜひ。
ということで、日差しも強くなってきた頃合いですしね。
手放せなくなるのは頭にかぶるハット。GW用にもあると便利ですよね。
今回は"HAT MAKER"の日本代表"KIJIMA TAKAYUKI"のラインナップをこのタイミングでぜひご紹介したいなと思います。
[KIJIMA TAKAYUKI]
皇室やコムデギャルソン、ヨージヤマモトなどの帽子を作成し、帽子デザイナーの第一人者と言われた “ 平田暁夫 ”を師事。約5年間 オートクチュールの技術を習得し1994年独立。 職人の丁寧な手作業で生み出される1つ1つのアイテムは、高品質かつ独自の製法による柔らかさにより機能性に優れており、シンプルな装いの中にも存在感を感じさせます。2013A/Wからブランド名を『coeur』から『KIJIMA TAKAYUKI』 に変更。
今季のラインナップもどちらも気品溢れるものばかりです。
カジュアルな物から、ドレスアップ出来る物までバリエーションも豊か。
どなたでも、どれかしら必ずお似合いになるモデルがあると思います。
それではそろそろ商品のご紹介へ。
まずはKIJIMAさんのお家芸と言っても良いでしょう。
軽くて通気性に優れたペーパークロスを使用した、定番のショートブリムハット。
ツバは伸ばしても、くるっと上にあげても綺麗にきまります。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"PAPER CLOTH RIBBON BRIM HAT [No.171338]"
綺麗な発色もkIJIMAならではの品の良さを感じます。ユニセックスデザイン。
丸めて携帯が可能。これが旅行先でかなり便利、手持ちのバックにスッと入る。
そして、定番のペーパーブレードハットは2タイプご用意。
軽くて涼しく品のある春夏に最適な帽子です。
まずはショートブリムハットを1size largeのシルエットにアップデートしたモデル。
内側のドローコードでフィット感の調節が可能です。男女共におすすめ。
なぜか私はこの短いブリムハットからはYMOの"高橋幸宏"さんの誠実なイメージを思い出させてくれます。メガネがあっても素敵ですね。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"PAPER BRAID SHORT BRIM HAT [No.171217]"
そして、ミドルブリムの丸みのあるクラウンが特徴のセンタークリースハット。
先端部分が鋭角過ぎない折り目のついたハットで、ブリム部分も長過ぎず、ベーシックなデザインは、男女ともに似合うクラシックなデザイン。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"PAPER BRAID MIDDLE BRIM HAT [No.171215]"
そして、ここからはカジュアル目なハット。
ヘリンボーン生地を製品染めした6パネルハット。淡いカラーリングもいい雰囲気。
小さく畳めて持ち運びにも便利なので、旅行にも最適。
洗濯出来るのも汗をかきやすい春夏には、嬉しいポイントです。
男女共におすすめ。プレゼントにもいいでしょう。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"HERRING BONE 6 PANEL HAT [No.171112]"
そして、スーピマコットンの高密度オックスフォード生地を使用したハット。
KIJIMAさん春夏の定番。
こちらも折りたたみも可能、持ち運びにも便利。手洗いも出来るので、汚れても安心。
オックスフォード生地なのに、キッチリとハットの形なんですよ。
それでいてツバの形を上げたり下げたり自在に出来るのが良いんです。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"OXFORD MIDDLE BRIM HAT [No.171223]"
そして今季はパナマハットもご用意。とても良いですよ。
エクアドル産の上質なパナマ草を使用した、センタークリースハット。
センタークリース内側に割れ防止のシリコン加工を施し、綺麗なシルエットを保ちます。また天然草を人の手によって丁寧に作っているため、大量生産できません。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"PANAMA RIBBON HAT [No.171329]"
素敵なセットアップのスーツにも、はたまたリゾート地へスイムショーツに白TEEでも綺麗な印象で日差しを防いでくれます。パナマ良いですね。
職人の技が光る、アイテム。本物志向の方にぜひ被って頂きたい逸品です。
ユニセックスデザイン。
日差しを完全にシャットアウトしたいなんて女性にはこちらを。
ワイドなブリムで春夏の日差しをカットしてくれます。
シャリシャリとハリがあり、軽量なコットンナイロンハット。
Ladies' /KIJIMA TAKAYUKI(レディース キジマ タカユキ)"NYLON WIDE BRIM HAT [No.171255]"
プールサイドや海などのお出かけでも濡れても気になりませんしね。
"バッ"と冠って、サングラスでしょう。
レディースのミドルブリムのみリボンレスでカラーも綺麗なモデルが。
トリミングレスのミニマルなミドルブリムハットは、艶やかで品ある洗練されたハットです。サイズは変わりないので男性でもOKですよ。
Ladies' /KIJIMA TAKAYUKI(レディース キジマ タカユキ)"PAPER BRAID MIDDLE BRIM HAT
ハットがメインなので。
今回はハットベースに上半身のみでメンズ&レディースのスタイルサンプルを。
まずは定番ペーパークロスを軸に。
どこかナチュラルな印象を持つこのハット。素っ気ないただのナチュラルでは。。
だけども品は欲しいのでオーラリーのポロシャツ。これだけでも違ってきますね。
そこへEGの当店おすすめのジャバクロス。フローラルオリーブ。
"オーラリーの単色の品"と"EGのお家芸である柄物"が相対する。が両者が立つ。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"PAPER CLOTH RIBBON BRIM HAT [No.171338]"
Engineered Garments(エンジニアードガーメンツ)"Loiter Jacket - Java Cloth" Olive Floral
AURALEE(オーラリー)"HIGH GAUGE PIQUE DOUBLE CLOTH POLO"
カジュアルなヘリンボーンはラフに冠りたい。
そんな気分にブルーブルーは軽く寄り添ってくれますね。
この季節にとても"涼しいレースJK"に"桜柄のアロア"はシャツというかこの場合は開襟シャツかな。ブルーで統一して藍染めが入ってくるととても落着きが出ますね。
大人っぽくもあるし、日本ぽくも感じるなぁ。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"HERRING BONE 6 PANEL HAT [No.171112]"
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"マイヤーレース 2B ジャケット"
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"サクラマンカイバッセン インディゴ リヨセル SS アロハ"
さて、レディースですよ。
パナマハットも大人っぽくも夏らしく冠ると都会でもリゾートでも行けますね。
オーラリーのベルテッドJKをブラックで。リネンなら風になびかせて羽織れば◎
インナーのBIG TEEがまた涼しげ、そこをイエローとかで季節を遊びたいところ。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"PANAMA RIBBON HAT [No.171329]"
Ladies' /AURALEE(レディース オーラリー)"WASHED LINEN BELTED JACKET"
Ladies' /AURALEE(レディース オーラリー)"SEAMLESS CREW BIG TEE"
ワイドブリムハットのNAVYを巧く活かしたい。
スメドレーの七分のサマーニットが涼しげでカラーリングもおとなげです。
日差しが強い日なら、EGのマドラスチェックのストールを女性にすすめたい。
ワイドパンツにサンダルなのかなぁ。デニムにスニーカーも楽かも。
Ladies' /KIJIMA TAKAYUKI(レディース キジマ タカユキ)"NYLON WIDE BRIM HAT [No.171255]"
Ladies' /JOHN SMEDLEY(レディース ジョンスメドレー)"SHIRT SWEATER 3/4 SLV "S3925"
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Long Scarf - Big Plaid"
如何でしたでしょうかハット企画。
お洒落は足もとからなんて言いますけどね。まぁ靴も大好きです。
日差しが強いこの時期ぐらい頭からコーディネート考えてみても面白そうだなと。
ハットお持ちでない方も、お持ちのハットがクタクタなんて方も。
ぜひ新しいハットをこれからの季節にご準備されてみては如何でしょうか。
17SSの新作が続々と入荷中です。
春夏らしい一着をお探しにぜひいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。