こんにちは。
また今週はさらに冷え込む様ですね。もう冬なのかまだ秋なのか。
読書の秋ではないですけど、面白そうだなと思った話題作よく観ます。
"全裸監督"最終話までガッと行ってしまって。人生観や、覚悟、器、駆け引き。
色んなものが炙り出されていて凄かった。昭和最後の夢の様な話。
やはり世の中はコアなものをまた求めている様な。マス対コアは世の常で。
"鋭い切り口の作品"というものも、やっぱり観たくさせられますね。
さて、今回はこれからの寒い時期を彩ってくれる"Needles"。
注目したい冬物のアイテムにスポットを当ててご紹介して行きたいと思っております。


ネペンテスの創立者である清水慶三がデザインを手掛けるメンズブランド。 日本におけるインポートファッションを20年に渡り牽引してきた経験から、世界各国のメーカーやクリエイターと盛んにプロジェクトを展開。メンズウェアについての豊富な知識に裏打ちされた細部へのこだわり、そしてそこからの遊びや抜け感で、唯一無比の世界観を構築。
先シーズンから人気の高いまずはこちらのダウンからご紹介して行きたいと思います。
今期はなんともうまくタイダイ柄に仕上げて来たんですよね。
"ラグジュアリーヒッピー"という流れが生まれてきていたり、ストリートからもタイダイがまた違う使い方などで生まれ変わって出てきています。
このタイミングでのスタンドカラーのオーバーサイズダウン。
とても興味深いですね。ざっくりと羽織れるこの形。良いですね。どう取り入れようか。
このアイテムは男女にオススメして行きたいですね。ぜひXSは女性の方へも。
カラーはPurple,Olive。どちらもとても良い具合です。お好みで。
NEEDLES(ニードルス)"Stand Collar Down Sur Coat - Nylon Tussore / Uneven Dye"

ゆったりとしたシルエットのダウンコート。
オーバーサイズでインナーに着るものもオールマイティに対応できます。
OLIVEのこの色加減が良いですよね、迷彩ではないタイダイ柄。

程よく光るフロントのジッパー部分は艶感があり、シンプルなデザインのポイント。

このアームホールの大きさのおかげでゆったりと着ることが出来て。
よく見ると日本らしい形とも言えるし、モードっぽくも捉えられる。

右ポケットの上には、ジップポケット、内ポケットありでバッグ要らずです。

ブランドアイコンである蝶のオリジナルジッパー。

ダブルジップなので、最上部で留めて開いて着ても具合が良くて。
この開き加減がなんだか良くて。

裾もこんな風にジップの下へ比翼がある様なデザインで。

ダウンも着膨れしないのでレイヤードがしやすく、襟元のスタンドカラーがよりすっきりと見せてくれます。

ファブリックのシアーなタイダイ色も、渋めながら存在感のあるカラーリングです。
PURPLEもまたなんとも言えない色合いで、シワ感がそこにまた良い味わいで。

裏はこんな分な仕様で。

ざっくりとちゃんと長方形のダウン。

裏ポケットも。

バックから見るとこのくらいボックスで。

スタンドカラーの"はんてん"の様でもある。

海外の方からも、日本人からも。これは愛着さえ生まれそう。

裾はドローコードでもなく、このざっくり即羽織れる感覚が。
日常だろうが、アウトドアだろうが、ファションだろうが。
どの顔にも通用してくれるから、どの角度へも面白くしてくれそう。

NEEDLESのLOOKからこのカットをご紹介しておきたいですね。

すごく楽な格好なんですけどね、きっと。記憶に残りますね。

ですので、こちらのパーカもご紹介しておきたいです。
ワイドなシルエットとフロントの大胆な蝶のプリントが特徴的なプルオーバーフーディ。縫い目をあえて外側に見せるラフなデザインもポイント。
柔らかなコットンジャージ素材で重ね着にもおススメです。
NEEDLESに蝶々でこの手をやられてしまうと敵いません。
NEEDLES(ニードルス)"Sweat Hoody - Cotton Jersey / Discharge Print"

オーバーサイズにこのカラーリングがとっても良いです。

Charcoal,Purpleでもちょっと普通の色味でもなくて。

ブランドを象徴している"蝶"が入っているパーカは珍しいかもしれない。

不意をつかれた感じもありますよね。

縫い目が外側へこうなっているのもデザインで、印象的です。

けっこう大きめのサイジングで。


ざっくり着倒していくにはとっても良いですよね。

Needlesのコレクションが持つスポーティな要素に焦点をあてたライン「Needles Sportswear」。
長い毛足が特徴のマイクロフリースを使用したジップアップジャケットと細身のイージーパンツ。保温性の高さはもちろん、とろけるように柔らかく軽い着心地も魅力的。
特にすごいデザインがされているかと言われればそういうことでもなく。
ありそうでない無地の大人らしくもある風合い。日常着にもアウトドアへも良さそうで。
マイクロフリースが使用された、いつまでも愛用できそうなセットアップ。
NEEDLES SPORTSWEAR(ニードルス スポーツウエア)"Piping Jacket - Micro Fleece"
NEEDLES SPORTSWEAR(ニードルス スポーツウエア)"String Easy Pant - Micro Fleece"

シンプルイズベストなフリース。
この様なアイテムがNeedlesから出てくるので侮れません。

GRAYの色合いもとても良い。チャコールの様でもある。

ポケットはジップ仕様。

袖もこの様に楽そう。

襟も寒い時にはこうスタンドにも。

おろせばこの様になるので、インナーはパーカだろうがシャツだろうが◎

ダブルジップなので、着込んだ際の対応は便利でしょう。

実にベーシックで。一着は持っておきたいこの感じ。


テントの中でも、家の中でも活躍してくれそうな。


グローブをしていてもジップコードがあるので便利ですね。

裾幅へのラインが理想的で。
裾幅17cm タイトなフリースパンツですよね。

ウエストもドローコードで楽ですし。

バックにもポケットがひとつ。

サイドから見るとラインがわかりやすいかと。
イージーパンツの様な仕様だけれど、スラックスの様なライン。良いですね。

素材がモコモコしてくだけに、すっきり魅せてくれたほうがいい。

なんでしょうねこのさじ加減が、丁度良い感覚で。
GRAY/BLACKてカラーも、そそるとこですよね。

Ladies' /NEEDLES WOMAN(ニードルス ウーマン)"Heeled Opera Bit Vamp"
NEEDLES(ニードルス)"Asymmetric Ghillie Sneaker"

美しいフォルムのヒールシューズをオペラヴァンプのデザインでアレンジした一足。
アッパーにはビット飾りが施され、華やかな表情を更に際立てています。
ポルトガルのファクトリーで生産が行われる「NEEDLES」の新定番アイテムです。

綺麗なフォルムに。

そこまで高すぎないヒールがキュートさを感じさせてくれます。

ビットが付いていることで、エレガントな印象がありますよね。

なので、何かの式典や祝賀会など結婚式などにもお使いになれますよね。

ウールのワイドパンツなどや、スラックスへ。

日常的なデニムやチノへも、ドレスアップもダウンにも対応してくれる。

左右非対称のトゥデザインと、クラシックなギリーシューズをモチーフにしたアッパーデザインが個性的な定番スニーカー。
キャンバスとスウェードの2種類の素材を組み合わせることで、素材同士のコントラストが豊かな表情を生み出す一足です。
ペンキ加工を施した個性的なアイテム。

ソールがやや高めな独特のフォルムで。

魅力的な個性がありますよね。

ローテクなスニーカーで。遊んでいて。

アートシーンも盛り上がってるから、このイメージがまた浮かんでくるんでしょうか。

楽しく履いて、さらに汚して頂きたいです。


NEEDLES(ニードルス)"Stand Collar Down Sur Coat - Nylon Tussore / Uneven Dye"
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアド ガーメンツ)"Short Collar Shirt - Cotton Ikat"
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)"Over Vest - Rug Jacquard"
NEEDLES SPORTSWEAR(ニードルス スポーツウエア)"String Easy Pant - Micro Fleece"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Ying Yang Scarf"
bagjack(バッグジャック)"traveller bag [cordura nylon]"
ENGINEERED GARMENTS x HOKA ONE ONE(エンジニアードガーメンツ×ホカオネオネ)"Bondi B EG - Black"

タイダイなんですけど、この風合いだからどの方向へもイメージを広げられて。
インナーのIkat柄との相性やサテンのベスト、陰陽柄へも面白く映る。
柄や素材に光るものなどで凹凸をつけて。
これはなんとも面白い"NEEDLES"の持ち味でしょうね。

このタイダイの素材感が持つまだらでシワ感がある感じが。
古着とはまた違うんですけどダメージ感もあって。バランス感がとても良いです。


polarの小物はいつもアイデアが面白くって。
この陰陽な柄だとアジア感というか、チャイナ感かな。いきなり面白味が増しますね。

EGの定番のベストOver Vest。リバーシブルでどちらも用途によって楽しめる。
こちらはこんなにミリタミー感やモード色もあるけど。

表地のラグジャガード生地はこんなにも華やか。
ラペルドJKのインナーやBLACKのロングピースにはこちらを合わせてみたい。

こんなスタイルの格好へもNEEDLESSPORTSのフリースパンツは大人らしく構えてくれて。もちろんむくむくと暖かい。セットアップで家の中でも外でも活用したい。

差し色もなく、ブランドロゴもリフレクターとかでもないBLACK。
またそこが使えるHOKA ONEONEなのではと思いますね。
つま先の昔ながらのデザインもまた良いですよね。

寒さを凌ぐアウター、ワードローブに足す定番物。
選んで頂けるにはとても良い頃合いです。
ぜひご覧にいらして下さい。


