こんにちは。
朝から寒さが増してきていますね。
今週は横浜でも9℃まで下がるそうです。
体を温めてくれる、間違いない相棒になるアウターが必要になるシーズン。
ということで、そろそろ冬の準備も整えたい頃合い。
当店からは是非こちら"P.H.DESIGNS"のダウンをお勧めさせて頂きたいんです。
先シーズンもご紹介させて頂きましたこちらを。まずはご説明から。
【P.H.DESIGNS】
1998年に創業。英国アウトドア業界の草分け「MOUNTAIN EQUIPMENT」の創設者でもあるダウンマイスターとして世界的に有名なピーター・ハッチソン氏が作り出すブランド。ダウンの品質を示すフィルパワーの表示を初めて行ったメーカーとしても有名です。マンチェスターの小さな工場で少数精鋭で生産されるダウンジャケットは多くの著名な冒険家にも愛用されるなど、その品質は世界的にも認められています。
エベレスト登頂を行ったDON WILLAMS氏のクライミングジャケットの製作や英国登山隊のウエア、冒険家のSIR RANNULPH FIENNS氏の北極点へのノンサポート歩行世界新記録樹立時のウエア&ギアの製作等からも高い機能性と卓越した作りを伺い知る事ができます。
日本への供給量に関しても15人程による年間でも僅か800着程度という希少性とアウトドアのウエアのトレンドも相まって近年注目を集めている職人気質なブランドです。
シンプルでいいので、説得力ある真っ直ぐなダウン。
ただですね。これがまた、いざ探してみると。
大人の印象がきりっとあって、落ち着いた佇まいの一着。
なかなか頗る納得のいくものがないもので。
とは言え、探すからには。
クォリティーを裏付けしてくれる説得力はやっぱりダウンには欲しい。
人とはそうそう被らないであろう納得のダウンジャケット。
そんなお悩みをお持ちの方々へ是非ともこちらを。
世の中に初めてフィルパワーという概念を生んだ男"ピーター・ハッチソン"。
そんな彼がこだわって作り上げた"P.H.DESIGNS"。素晴らしいですよ。
それではまずはこのライダースの様な佇まいのダウンから。
フードが一体となり、フロントの止水ジップが斜めに配されたダウンジャケット。
ダウンジャケット特有のステッチがなく、シンプルで洗練されたデザインで。
希少価値の高いフランス産のベビーグースダウン90%とフェザー10%を贅沢に使用し、超軽量でありながら 700FP/フィルパワーというハイスペックな保温性を実現。
またマットな質感が大人っぽいアウターシェルは、今回よりアップグレードされ
DICROS SORELA2に変更。
1本の樹に多くのツルが絡み付くような独特な構造の糸を高蜜度に織る事により、後加工に頼らず素材自体に強い撥水性と耐水性を持ち合わせています。
P.H.DESIGNS(ピーエイチデザイン)"NEW HOODED JACKET"
高めのネックとコンパクトですっきりとしたシルエットは、野暮ったさは皆無。
都会的でスポーティなイメージです。胸元の斜めのポケットには、コインや小物を入れるのに最適。荷物を持ちたくない人にもおススメです。
ダブルのライダースの様な印象がどうも大人らしく感じさせてくれます。
ダウンのふっくらしすぎたイメージはなく、BLACKのこの方向性はかなりいい。
左袖のさり気ないブランドロゴと繊細で多彩なディテールに、自信の高さを感じます。
止水のダブルZIP。タイトに着ても上下からサイズ調整ができるので◎
そして新たに進化したこのファブリックが最高。サラッとして、ハリ感も増してる。
携帯、財布意外となんでも入るから手ぶらになれますね。
通常のポケットも止水ZIPが。こうなるとウィンタースポーツにもいいでしょうね。
袖をめくればリブがうまく作られた仕様。
シューロックももちろん装備。
"700FP/フィルパワー"流石の満足いく暖かさと、豊富な毛の量。日本では適量。
"PHD"のタグもシンプルで、無駄なことは一切していない感じ。
フィルパワーという概念を生んだ男"ピーター・ハッチソン"。
イングランドのダウンはとても真っ当な感性を感じます。
バックから見ると。このスタンスがとっても好きですよね。
男らしいライダースの様にも魅せることが出来ながらも。
大人びたスラックスや、カジュアルなデニムとも相性の良い子のダウン。良いですね。
そしてもう一着。
クラシックなデザインで定番人気のフード付きダウンジャケット。
素材は同じく、希少価値の高いフランス産のベビーグースダウン90%とフェザー10%を贅沢に使用、超軽量でありながら 700FP/フィルパワーというハイスペックな保温性。
こちらもまたアップグレードされDICROS SORELA2に変更。
P.H.DESIGNS(ピーエイチデザイン)"DELTA HOODED JACKET"
ダウンの品質を示すフィルパワーの表示を初めて行ったアウトドアメーカーとしても有名な英国ブランド、「P.H.DESIGNS」。Khakiも断然、品が違います。
新素材"DICROS SORELA2"の出来が何しろ良いですね。
シンプルだからこそ、ルックスといいますか。
第一印象が気持ちよくいいかどうか。とっても大切で。
PHDのダウンはその点、見た瞬間にあっこれは良いダウンだなって感触があります。
フードはジップで取り外しが可能なので、スタイルに合わせられる。
フードを外してスタンドカラーの様にしてもこれが大人らしくって。
首元とポケット内側には肌触りがよく保温性の高いフリース、袖内側にはリブ袖を配し、冬の冷たい風をシャットアウトしてくれます。
程よいモコモコ感。ダウンって感じ。
このタグの説得力。ぐっとありますよね。
ポケット内もフリース仕様。雪山などでもこれが活躍してくれるんですよ。
この袖内がリブになってくれてるお陰で、風が中に入ってくることはありません。
こちらのドローコードはこの形態。
シンプルだからこその削ぎ落として、突き詰めたいモノってある。
ダウンは基本的には防寒着。
だけどそこにこだわり抜いた姿勢が背景にあるとロマンも歴史も重なる。
一度これは羽織って見て頂きたいですね。
納得の一着。見つかるかも分かりませんからね。
仕事着の上に羽織ってビジネスの時にも。
日常の寒さを完全に凌ぐ時にも。山へキャンプの共に。
こちらのダウンは双方に魅力的でしょう。
止水ジップ、裾/フードにドローコード。ポケット2つ。
付属の袋にコンパクトに収納出来るパッカブル仕様で旅行にも最適です。
それではスタイルサンプルを一つ。
"PHD"のこのライダース感あるダウンを少し背伸びして大人っぽく。
だけど、高飛車にならない様スニーカーやモヘアで遊びを取り入れたい。
インナーのシャツにはEG定番19th BDの白これは2枚持っていても損はしない。そこにイングランドのモヘア"shetland woollen"のRustがとても良い表情。ボトムにはベルウィッチscotchなら9部丈2タックのボリュームがトップスとの相性がいい。
足元も機動力を感じさせるhokaの"Bondi 6"こういう合わせが聞くバランス感が好きですね。ストールにジョンストンズ、今期目に焼きつくイエローのタータンチェックが黒を引き立てます。方向はハイエンドなんですけど、ブリティッシュのソースにトレランの近未来感。足して重ねるっというのは新しいイメージが生まれるので面白いですね。
P.H.DESIGNS(ピーエイチデザイン)"NEW HOODED JACKET"
shetland woollen co.(シェットランドウーレン)"Crew Neck Plain"
ENGINEERED GARMENTS(エンジニアードガーメンツ)"19th BD Shirt - 100's Broadcloth"
BERWICH(ベルウィッチ)"SCOTCH - MZ102"
JOHNSTONS(ジョンストンズ)"CASHMERE STOLES MACLEOD OF LEWIS [RU0097]"
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)"Bondi 6 / ASGY"
マットな質感がよりこのライダースの様な形をよく感じさせますね。
この大人びた印象だけど、どこかスポーティな感性が合わせやすいです。
ハードな印象になりがちなので、インナーには名門のモヘア。色も雰囲気も程よくて◎
EGの19th BDの白。これは本当に定番で、どのニットにもパンツにも添えられる。
このイエローのタータンチェックがどうも今期目に止まります。
ジョンストンズでしたら文句なく、ビビットな英国調。この辺り良いですよね。
このスタイルにもベルウィッチ。このバランス感のスラックスが◎
"P.H.DESIGNS"のダウンとの相性も見事なものです。
短め9部丈のウールのダブルって、結構使い勝手が良いものだなと。
足元もレザーのブーツやローファーも、このスタイルへとっても良いと思います。
ですけど、ライダースの様なダウンを活かして。靴をトレランHOKAに。
これがなかなか足取りを軽く見せてくれて、何しろ楽ですし嫌味もなくて。
新作が毎週何かしら入荷しています。ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。