こんにちは。
朝布団から出るのが厳しくなって来ましたね。本当に寒いです。
夕方からはもう一枚ないと厳しい時期が来た感じでしょうか。
こんな時に風邪をひかない様にしないといけませんね。気をつけましょう。
そう、そろそろ具合の良いアウターも品定めしておきたいところ。
こんな新ブランドが日本に上陸してます。
イタリアBeste社が新たに仕掛ける"MONOBI"。期待も高いでしょう。

イタリアのBeste社が展開するブランド。2015年に誕生。大自然に囲まれたトスカーナの中心部に位置する工場でデザインから製造までおこなわれています。独自のノウハウを融合させ、オリジナリティーにあふれたメンズアウター を展開。機能性素材、サーモテープやレーザー加工などの多くの特殊な技術と細部までこだわったデザインによりMONOBIにしか作り出すことのできないハイクオリティウエアのブランドとなっています。
まずは、BESTE社と言えば製造するファブリックがとても優れていて。
その評判が瞬く間に広まって一流ブランドの間で使われて行くことになり、ルイヴィトンやバーバリー、アルマーニ、プラダの生地生産を請け負うまでにに成長した会社。
破水の効いたストレッチ素材の生地は各社と同レベルで、価格は割とお手頃。
技術も高く進んでいて。
シームシーリングというステッチレスでの縫製技術を採用して、耐水性を高めていたり。
止水ファスナーの採用など、高い防水性を確保できます。
"MONOBI"の特徴がもう一つあって、それは裁断方法。
その代表例として、レーザーカットによる裁断。
"MONOBI"は裁断部分を強力なテープで張り合わせ、ステッチレスに仕上げています。これによって、更に高い防水性の確保を実現していています。
その技術あるからこそできるデザイン性が魅力でもあって、巧みなんですよね。
品格がありながらもスタイリッシュなデザイン性、保温性の高さや防水性の高さは他にはない個性がありますね。
見て頂くとより伝わると思いますのでぜひ。
それでは早速ですが、入荷した商品のご紹介の方へ。
ほどよいハリ感とマットな質感がクリーンなイメージを演出してくれる"DEFENSE DOWN JACKET"。
防水・防風加工がしっかりと施されいて、フロントの止水ジップ仕様もポイント。
また、ボンディング加工のため保温性も抜群。
ステッチではなく、溶着縫製とサーモテーピング技術を800フィルパワーを超えるグースダウンと組み合わせています。優れた技術により、寒く乾燥した環境に適しています。
デザインと機能性のバランスをこれまでになく高次元で実現したウエア。
MONOBI(モノビ)"DEFENSE DOWN JACKET"
ベーシックなダウンなだけに。
ぱっと見の印象にいいなと思う何かがしっかりとあって。
マットなYELLOW MUSTARDのカラーが都会的でいて渋めで。
破水の効いたストレッチ素材。
ジップを開けると、ロゴも少しだけ見える。
閉じればシンプルなダウンジャケット。
止水ジップなので、もちろん防水。
リフレクターのコードもあるのでグローブを着用していても楽に。
ダブルジップなので、少々暑いなんて時は下から開けたり出来る。
フードの中もシームシーリングでとても綺麗な仕上がり。
パーツの一つ一つもミニマルなデザインなものでまとまっている。
袖の中にはリブの使用で、風を通さない仕様。
ポケットにも見えないジップで綺麗に。
この辺りのパーツも六角形だったりで。
裏もやっぱり見事な出来栄えで。
ポケットの使用もこの様な感じで。
"HIGH THERMAL GARMENT"なるほどそんな響きなんですね。
ロゴが語ってくる一つ一つの内容も。
ダウンに欲しいものが揃ってくれているから。
程よくありボリューム。
凹凸のあり様もとっても表情が良いです。
これもシームシーリングというステッチレスでの縫製技術あっての見栄えで。
裾のサイドはゴム仕様で、インナーには大きめのものも着込める。
スマートなシルエットが印象的な"UP RIGHT DOWN JACKET"。
ボディのみアシメントリーにダウンを配し、アーム周りと切り替えたデザインが新鮮かつモードな印象です。
800フィルパワーを超えるグースダウンを、軽量ストレッチ素材と組み合わせることにより、快適さと優れた保温性の両方を実現しています。
防風、撥水加工も施され、ボンディング加工やシームシーリングで耐水性/通気性も高くいですね。
なかなかダウンでは出来ない、シンプルなデザインがとても魅力的に映るJKですね。
MONOBI(モノビ)"UP RIGHT DOWN JACKET"
統一感ある幅で縦にダウンが流れてます。
そこに、胸ポケットにジップに合わせて横に。シームシーリングが活かされています。
ダウンJKなんですけど、軽く羽織れるシャツタイプ。
この種はこれからの季節に多用できますね。ものすごく便利。
シャツやパーカの上のJKとして、コートの下のシャツやインナーダウンとして。
アウターもインナーにも補ってくれるマルチプレイヤー。
こちらのジップもすっきりとしていて。
このフックがなかなか良いアイコンにもなってくれていて。
シャツとしてジップを閉じても良いですし。
インナーにパーカなどを着て羽織る。どちらのイメージも湧いて着ますね。
こちらもダブルジップなので、とても用途が広がる。
袖はこの様なパイピング仕様。
印象は都会的だけど。この辺がアウトドアJKの様なラフさもあったりする。
開けて見るとこんなイメージで。一目瞭然です。
綺麗に仕上げた寝袋の様なダウンシャツ。良く出来ていますね。
シームシーリングで付いているジップポケット。
こちらの仕様もこんな。
ありそうでなかった様な、このデザインが。魅力でしょうね。
背中からのイメージも良い感じです。
MILITARYというカラーが凛々しく感じさせてくれますね。
モードにもアウトドアな方向へも。色んなイメージに合わせてくれそうです。
寒くなる前にぜひご試着ください。
ボディ部分のみがダウンになった"NIMBO DOWN JACKET"。
こちらは、フロント部分の直線ステッチを配したダウンキルティングにはストレッチコットンをスリーブとバックシャンはウール地メインのニットクロスを使用したダウンジャケットです。
また接着には、縫製ではなくテープを張り付けることで、水や風の侵入を防ぐシームシーリング製法を採用。
さらに優れた快適性を備えるジャージー素材を超音波によって縫製することにより、
不要な厚みが出ず、すっきりとしたデザインになっています。
MONOBI(モノビ)"NIMBO DOWN JACKET"
こんなパーカを待っていた方。結構多いのではないでしょうか。
インナーダウンベストを結構着ているなど。でも、さっと着て外へ出れるダウン。
このパーカはボディ部分のみがダウンなので、着方もとっても楽で便利。
まだTEEの上だけで、寒くなればコートやツイードJKの下に。
リブもシンプルにヘリンボーンのラインが。
ジップポケットはこの通りで。
良い感じですね。
Mの文字もしっかりと。
この気軽さで、ダウンで防水はなかなか良い感覚ですよね。
ありそうでなかったボリュームで。あって欲しかったバランス。
こちらのパーカもここにはブランドロゴが。
細かい仕様が綺麗なものですね。
こちらのフードも絞れます。
ダウンのこのパフっとした感触をうまくまとめてくれていますね。
ALL BLACKを素材違いと凹凸で。
スポーティな感じと、どこかモードで新しい感触と。
そんなにすごくデザインしているわけでもないので。
どなたにでもフィットしていける感じがまた良い塩梅で。
ボトムもなんだか気になるものが登場していて。
スラックスに使われるウールポリエステル素材で、着心地もさらりとしていて、
リラックス感が高いイージーパンツ。
ウエスト調節可能なストラップベルトやウエストのゴム部分のマットな質感がいい雰囲気。テーパードシルエットで、上品な装いも◎です。
MONOBI(モノビ)"HYBRID PANT"
"伊"が仕掛けてくるだけに印象はスラックス。
だけどもこんなにもイージーパンツな仕様で。
ストラップにドローコード。
ウエストのゴムにはこの様なマットな素材が使われていて。
見た目はスラックスだけど。着心地はとっても楽な仕様。
ポケットの裏地にはメッシュがシームシーリングで貼られている。
この辺りのパーツには日本製が使われていたり。
彼らの意識も変化してきている。
SIZE S/裾幅19cm 裾は太めに取られたシングルで。
ボリュームあるスニーカにもそっと乗せられるタイプ。
バックポケットはも二つ。
片方がフラップタイプ。
ドローコードもこの様な仕様になっている。
サイドから見るとこのくらいのラフなシルエット。
そこに、ファブリックにはポリエステルウールのダークグレイ。
この佇まいがなんだか良いですよね。
ビジネスにも使えるけど、ラフで綺麗目なスラックスとしても。
一歩だけ、未来的なバランスかもしれないですよね。
それではスタイルサンプルを一つ。
"MONOBI"のマスタードカラーのダウン。秋ですし、紅葉も始まる。大人目な空気だけどラフな感覚で取り入れたい。
インナーにはAURALEEのBIG POLOのニット、IVORYが全体落ち着かせてくれる。
ボトムにはMONOBIの"HYBRID PANT"こう履くとスラックスだけど楽そうで実にいい。
何か季節の味わいが欲しいので、ジョンストンズのアニマル柄のストールを、大人びた匂いがいっそう深まる。足元にはエンダー"haze"、この靴の印象でカジュアルドレスのイメージがうまくまとまる。ベースには伝統があるけど、新しいものを取り入れて。
MONOBI(モノビ)"DEFENSE DOWN JACKET"
AURALEE(オーラリー)"HARD TWIST MERINO KNIT BIG POLO"
マスタードのダウンとアイボリーのニット。
なんとも心地の良い相性です。秋がそう感じさせるのか。
"MONOBI"と"AURALEE"がうまくフィットしてくれたからなのか。
ロゴを主張しすぎてないのも、良いのかなと思いますね。
ジップを閉じた時のイメージも十分な。とっても暖かそうです。
このAULAREEのBIG POLOが今期いいですね。
ポロにもなりますし、ボタンを留めてタートルにもなってくれる。気分でしょうね。
ジョンストンズのストールはやっぱり伝統があるから。
柄からも品格が伝わってきます。アニマル柄とかもこんな色目で取り入れてみたい。
"MONOBI"のボトムがマルチな感性で。
大人目へ、モードやストリート。カジュアルダウンへも対応できそう。
エンダースキーマのこのイメージとの相性がぴったり収まる。
新しさへの一歩が近い感覚で。
ビブラムソールを履いた。このタイプのレザーシューズ。
脱着はドイツfidlock社のマグネット搭載アジャスター。カチッと。
RIXの店頭には19AWのアイテムが充実して揃って着ました。
秋物を選んで頂くにはとても良い頃合いです。
ぜひご覧にいらして下さい。
CHINATOWN RIX