こんにちは。
本日もお昼から人の流れは多めでしょうか。
中華街は観光客の方々の笑で一杯です。
クリスマスと年末の楽しそうな空気が始まっていますね。
さて、今回は北欧はスウェーデンから届きましたこちら。
"POLAR SKATE CO."をご紹介したいと思います。
今や泣く子も黙ると言っていいほど、とにかくノリに乗っているPOLAR。侮れません。

北欧のプロスケーター、フィルムメイカーのポンタス・アルヴが指揮を執るスケートカンパニー、Polar Skate Co. ヨーロッパの洗練されたグラッフィックを使用したアイテムは、スケーターだけに収まらず幅広い世代に人気です。当店ではアパレルアイテムを中心にご紹介します。
18FWの新作が入荷。
どちらもスケートブランドの枠を超えてきていると思います。
けれども、スケートブランドの在り方も同時に忘れてはいない。
90'sのスケートブランドの様なスタイルから。
今のファッションの流れに対する反応も伺える。
こんなことまで出来得ているスケートブランドって面白いなと。
それではさっそく入荷してきました新作のご紹介へ。
そろそろ注目しているラガーシャツがポーラーからも到着です。
そして90's感もろだしのボーダーロンT。
タイミング、カラーリング、良いですね。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"'93 RUGBY SHIRT"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"GRADIENT LONGSLEEVE"
このスケートブランドらしいボーダーのラガーシャツ。最高です。
ラガーシャツには襟があるからクラシカルです。でいてポロシャツよりもタフ。
アイテムとしてはスポーツのくくり。来年あたりとてもフィットしそう。
オフホワイト、ネイビー、ブルーの3カラーってとこがね。
なんとも良いです。
ステンカラーコートやチェスター、ダッフルやコーチJKにも良いですよね。
このラガーシャツ特有の襟元が新鮮に感じますね。
ロゴもシンプルにあっさりだから。
そしてこのラガーシャツのライン。
実はこんなデッキのシリーズから始まっている。見た瞬間ぐっときた方は曲者ですね。
そう、何を隠そうあのスイッチマスター"Salman Agah"へのオマージュ。
当時彼のデッキのキャラクターはラクダ、ポーラーはシロクマときてる。
舞台は砂漠から北極へ。この辺のセンスにスケートへの"LOVE"を感じてしまいますね。
当時自分も穴が空くほどこのラガーシャツを着たものでした。
そしてこのボーダーのロンTがまた。
なんと表現したら伝わるか、90'sの"NewDeal"あたりのデザインを思い出します。
ボーダーはグラデーションで。
NAVY×PINKなんですね。ちょうど今っぽい、けど90。良いですね。
男女問わずお勧めしたいロンTです。
シンプルなロンTはとても使えるので。
こんな配色ならぜひ揃えたい。このカラーリングもなんにでも使えそうで。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"SCRIPT LOGO LS TEE"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"STROKE LOGO LONGSLEEVE"
こちらのロンTは胸刺繍のみ。
こちらは胸とバックプリント。
やっぱりこのロゴはポーラー感でますね。
ポーラーと言えばグラフィック。
こんな季節でもスケーターの皆さんにはTシャツは必需品。入荷してますよ。
パーカーやスエットの上からでも重ね着しますからね。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"ESCAPE ROUTE FILL LOGO TEE"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"JUST MINDING MY OWN BUSINESS TEE"
ポーラーのFILL LOGOグラフィックものは毎回良いですね。
スウェーデンらしく、北欧のスケートブランドじゃなければこうならないでしょう。
彼等のスタンスが伺えますよね。
そして、昨シーズから人気のこちらサーフパンツです。
80's後期サーファーがラフにはいていたイージーパンツ。
そう、ウエストがゴムのドローコード仕様で出来たスケーターもみんな履いたパンツ。
それをまたこのタイミングで。今季は無地とNO COMPLYの刺繍入りと2タイプ。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"SURF PANTS"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"SURF PANTS - NO COMPLY"
本当に楽にはけるからスケートにも向いているイージーパンツ。
スエットパンツみたいに履けるのにチノパンの様な見た目。
ってところがとてもよかったんだろう。家からそのまま飛び出していけるから。
バックスタイルもいたってシンプル。
バックポケット1つ。
サイドからのシルエットも程よい感じですよ。
この刺繍の入り方もタイミング的にアリな感じがします。そろそろか。
少しテーパード。良いゆるさがあります。
彼等のシンボル。"NO COMPLY"。
デニムもあたり前では終わらせてくれません。
安定の定番"90's Jean"に続き"BIG BOY JEAN"が登場。
90'sNYを飾った"Calvin Klein"。"Raf Simons"をデザイナーに迎えまさかの華々しさでカムバックしましたね。この極太ジーンからはそんな90'sの色濃いNYを感じさせますね。
BIG BOY Vs 90'S JEANさあ皆さまは今季どちらでしょうか。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"90's Jeans"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"BIG BOY JEANS"
90'sは2色。BIG BOYは2色のご用意。
まずは90's。
正に当時のNYのシルエット。カルバンクラインやアルマーニジーンズ、guessやpolo。
太すぎなく、スケーターやダンサーには実には動きやすい。今履くには良いでしょう。
コインポケットには"NO COMPLY"
バックシルエットを見ればもっと解りやすいでしょうか。
懐かしい方もいるでしょう。
スケートブランドなのでお値段もお手頃なのも◎
レザーパッチもなかなかのモノ。
そしてBIG BOY。
この太さ昔履いたなーって方はスケートボード乗ったことあるタイプだと思います。
裾も切ってしまっていたんじゃないでしょうか。またこの太さが巷を揺らしています。
ベルトループも腰履きもしやすい様太め。ひっかけますからね。
こちらのコインポケットには"BIG BOY"が。
だんだん彼が良いキャラクターに思えてならない。
昔は裾が太くて、スケートしてると踏んでデッキテープで破けてしまい。
結果、9分丈にぶった切る。それが楽だし、なんだか良い感じだったんですけどね。
balenciaga、Gosha Rubchinskiy、WILLY CHAVARRIAあたりからもリリースされていて面白いですよね。この流れ。
同時多発的なので。偶然ではないですね。しかし太いです。そこがまたね。
レザーパッチもBIG BOYの顔が。やりますね。
そして、POLARが得意とするキャップ類。
今季はどちらも良い仕上がりです。素材もグレードアップし、カラーも北欧らしい。
スケートブランドの枠は超えてきているなと。
1つ目はワックスコーティングされたキャップ。
この生地感マットな色の出方が良いですよね。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"WAXED COTTON CAP"
渋さもクールさも兼ね揃えて。雨も防ぐ。ナイスです。
イギリスの老舗ファブリックメーカーでもある"British Millerain"社の生地を使用。
こんなことまで仕掛けてきてるから。
次はWOOLキャップ。
なんとも素材感がたまらないこのキャップ。存在感がすでに良いです。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"WOOL CAP"
この距離だと伝わりますでしょうか。毛足が長めのウール。
なので柔らかく暖かそう。これは男女におすすめ出来ますね。
一番シンプルで使いやすそうなWAVY SKATER CAP。
カラーリングも遊びがあるので、ラフにカジュアルにかぶって下さい。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"WAVY SKATER CAPS"
このロゴがまた程よいゆるさで。
ニットキャップも2タイプ。
二重に折り返し、肉厚でしっかりとしたコットン製のニットキャップ。
そしてなんと、メリノウール製で柔らかくソフトタッチなニットキャップ。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"DOUBLE FOLD BEANIE"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"MERINO WOOL BEANIE"
そして、最後にこの話題をお伝えしておきたいです。
10月に行われた"POLAR JAPAN TOUR"。どこも大賑わいだった模様。
それもそのはず各国からワールドクラスのライダーが9名も集まった訳だから。
POLARのオフィシャルINSTにその模様がUPされましたのでこれは皆さまもぜひ。
みんな良い顔してますよね。"ワクワク"と"ドキドキ"で目を輝かせてますね。
世界のプロが目の前で滑って、いつどんな凄いトリック生まれるか解らない。
だから、スケートのデモって最高なんですよ。
自分も幼い頃、なに?キャバレロ&ランス・マウンテンが来る?トニー・ホーク&フランキー・ヒルが来るだ?マイク・キャロル&リック・ハワードが来るだと?
なんて事件の時はガサガサ行って、異国の"ホンモノ迫力"を肌で実感したものでした。
その会場で"僕は何々公園から来た"なんて友達がそこから発展してくんですよ。
スケーターの中のスケーターが繋がってくから。
コアな仲間とコアな情報が集まってくるから面白い。
今はきっとLINE交換しよう、ってなって次の週末には一緒に滑るんだろうな。
未来のプロスケーターはきっとあの中にいるはず。
赤文字クリックで直接商品ページにも飛べますのでご覧になってみて下さい。
もちろん、ご来店もお持ちしております。