こんにちは。
本日はあいにくの天気ですが、6月も残すところ1週間。
過ぎればもう7月。夏休みに海開きと。色々始まりますね。
体を動かしたくなってくるシーズン。身の回りの準備もそろそろ。
ということで。今回はスニーカーの話題です。
ご存知の方もいらっしゃると思います"HOKA ONE ONE"。
当店へも、満を期してのラインナップ。
この最新モデルが出るタイミングで是非とも履いて頂きたいスニーカーです。
2009年、創業者のJean-Luc-DiardとNicolas Mermoudによって、フランスのアネシーで誕生。ランニングの本質を見直すことで、楽に下り坂を走るという単純な問題を解決し、ウルトラマラソンファンを狂喜させました。“HOKA ONE ONE”(ホカ オネオネ)とは、マオリ族の言葉で、“Time to Fly(さぁ、飛ぼう)”を意味。走ることを愛する全てのランナーのために、革新的なフットウェアを開発し続けている。
"HOKA ONE ONE"
ランニング、トレイルランニングに特化して生まれて来たブランド。
今までのスニーカーと何が違うのか、どうして話題なのか。
自分もスニーカーはやっぱり好きで。いくつかのモデルを履きました。
あきらかに今までのブランドとは履き心地が違う。柔らかく気持ちが良いんです。
そう、まずはこの2倍はあるソール。特徴のあるクッション性。
"META-ROCKERテクノロジー"が着地から蹴り出しまでをスムースなローリング運動を見事にサポートしてくれるから。とにかく快適で独特な味わい。
そして、見た目以上にとても軽量。
デザインのボリュームに対して重いのかなと思うけれど実は超軽量。
これも魅力の一つ。
もう一つ大事な個性。この高いデザイン性。
類のないフォルム。トレイルランニングに特化してるからこそのカラーリング。
なのに、タウンユースなカジュアルにも。モードやストリートにもマッチできる。
そこにファッションとのポテンシャルを感じます。
アスリートの舞台では、今では押しも押されぬトップランナーに信頼されるレースシューズ。
"アドベンチャーレース"や"100マイルレース"等の過酷な競技に参加するランナーに向けてトレイルランニングシューズを開発し、2016年に「フランス」の「シャモニー」で行われた世界最高峰のトレイルランニング大会「UTMB"ウルトラトレイルデュモンブラン"」では男女共に契約選手が1位を獲得し、話題を攫っています。
見た目も、履き心地も"異端"。個性をしっかりともったブランド。
トップレーサー、ランニングする方、スニーカー好き、ファッション好き。
多角的に。走る、歩く、履く、着る。をもう一度楽しくさせてくれるスニーカー。
また、ひと味違う魅力的な一足を。ぜひこのタイミングでお勧めしたいですね。
それでは入荷しました商品のご紹介へ。
"HOKA"を代表するクリフトンシリーズ。NEWモデル "CLIFTON 5"。
数々の業界賞を受賞したこのモデル。その名にふさわしく、クリフトン5は軽く、優れたクッション性、反発性を備えています。
タウンユースにも十分履きごたえのあるデザイン。
これも"CLIFTON 5"の魅力と言っていいでしょう。
カラーはBWHTとEPNIの2カラーご用意。
どちらもとても良い配色。定番のBLACK。ネオンカラーのEPNI。両方欲しいです。
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)"CLIFTON 5 / BWHT"
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)"CLIFTON 5 / EPNI"
モノトーンのカラーバランスがとても良いデザイン。
まず1番の注目ポイント。軽量マキシマムクッション"MIDSOLE VOLUME"を搭載。
従来のランニングシューズと比較して、2倍のボリュームを確保する事で抜群の「クッショニング性」を発揮しながら実用的な「安定性」を確保。
そして、アウトソールがかかとからつま先にかけてロッカー"ゆりかご"状なんです。
着地から蹴り出しまでが今までのランニングシューズよりもスムースで、自然と足が前に出る構造になっている。従来のシューズだと10mm~12mmあった高低差をHOKAは4mmほどに設計してある。そのため、正しい姿勢を保って走れるのが素晴らしい。
アッパーは前作よりリニューアル。
通気性とフィット感が向上した、新しいエンジニアードメッシュを採用。
所々にリフレクターが使用されているので、夜間の走行も◎
"HOKA"のロゴは斬新に感じます。
ホールド性に優れたヒールカウンター。
装着するときにこのフックも役立ちます。
"ヒートボンディング加工"を施した"3D PAF PRINT"。
そこにこの鳥のマーク。
さらに"OrthoLite"社製のインソールを装備。
"衝撃吸収性"や"耐久性"に特化した"オープンセルポリウレタン"を採用。
履き心地の良いドライ感を保ち、"通気性"や"防臭性"にも優れている。
BLACK。を凹凸や通気性で巧みにデザインしている。
このソール着地面が多い構造で、HOKA特有の高い安定性を発揮。
そして、"EPNI"というカラー。
LEMONの様な発色のいいイエロー。とても素晴らしい出来栄え。
イエロー/ブラック/グレー/ホワイト。
うまくグラデーションさせながらまとまっている。
この"HOKA"の高いクッション性。もう一点書き加えておきたい。
アスリートの方でも、一般の方でも。
過去の怪我などで関節に負担をかけたくない方多いと思います。
背中や腰、膝を悪くしている方から"このシューズなら安心して走れる"と声も大きい。
このクッション性、個人的にも歩く時にとてもお勧めです。
何しろ柔らかく、足をすっと前へ進めてくれるので。
ロードランニングならではの気持ちのいい発色の良さ。
面構えもいいですね。
アッパーのデザインもグッときます。
黒/黄色はなぜか昔から反応するカラー。
中でもこの感じはまた今まで感覚とは少々違う。
シューレースも伸縮するタイプ。キュッと絞れます。
夏が来て。晴天の日。なんかには。
このぐらいのカラーリング。一足用意しておきたいところです。
ご覧になって頂いて。
ファッション性としても、今までとはまたイメージが広がるのではないかと。
カーゴパンツやデニムに合わせてカジュアルに。
ブラックのナイロンパンツなどでモードよりにも。
ショーツに合わせればストリート側にも寄せられますしね。
もちろん真っ直ぐにランニングでご使用されるのも良いでしょう。
それではスタイルサンプルを一つ。
HOKAのこのLEMONカラー。常夏に向けて取り入れたいところ。
EGの少し透けるウィンドーペンのキャンプシャツにインナーはクロスネックTEEを白。
パンツがヴェイランス辺りだとモードでもスポーツでもなくいい塩梅でHOKAとの相性もいい。全体を涼しげなBLACKでまとめるとこのイエローも鮮やかに映る。
Engineered Garments(エンジニアードガーメンツ)"Camp Shirt - Window Pane Cotton Dobby"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"C/N Pocket Tee"
ARC’TERYX VEILANCE(アークテリクス ヴェイランス)"Convex LT Pant Mens"
bagjack(バッグジャック)"pogo molle [Grid-cordura]"
HOKA ONE ONE(ホカオネオネ)"CLIFTON 5 / EPNI"
EGのキャンプシャツはこんなときに便利ですね。
涼しく透けるチェック素材。モードっぽくも感じるけど、トラッドよりなシャツ。
インナーのワーカデイの無地クロスネックTEE。
これがとても使えますね。ネックが丈夫で、首元のポイントにもなりますしね。
ヴェイランスの"Convex LT Pant"。
関節に沿って立体裁断されたデザインでストレッチ入りのファブリックは、動きやすく快適。アウトドアブランドが仕掛けているけど、モード感もあるパンツ。
ロールアップして履くとシームテープがデニムの耳の様に。
こんなスタイルには機動力のあるバックで。BAGJACKのメッセンジャー。
これは3WAYでバックパックにもなりますしね。
BLACKのパンツにこの発色のイエロー。"HOKA"クリフトン5いい靴ですね。
各ブランドより新作が入荷しております。
ぜひ、店頭までいらして下さい。