こんにちは。
みなさま3連休ですが如何お過ごしでしょうか。
中華街は結構人がでてる感じですね。天候のわりに賑やかです。
さてさて、今回はですね "ARMY JK"をご紹介したいんです。
"Engineered Garments"からこの2型を今季はみなさまにぜひお届けしたかったんです。
まずはこちらです。
更にブラッシュアップされて登場した"Highland Parka"。
M-51ミリタリーパーカをベースにデザインされたモッズコートのようなモデル。
これがスーツの上に大人っぽくも羽織れるし、オーバーサイズにストリートスタイルにもすんなりフィット出来得るJKで良いんですよね。
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Highland Parka - Cotton Double Cloth"
ジャケットなどをレイヤーできる、ややゆったりとしたシルエット。
あえてインナーを施さない仕様も、中にジャケットを着たりスウェットを着たりと様々なレイヤードを自由に楽しめ、ロングシーズン着用ができる着回しの幅が広がるアイテムです。
オリーブに茶のコーデュロイ使いがとっても"巧い"ですよね。
バック部裾が先割れしているフィッシュテールも特徴的なデザイン。
さらにスナップボタンでストレートテールにも変更できる仕様です。
またウエストと裾のドローコードで、細かくシルエットが変えられます。
これだけディテールが細かく、完成度がたけているJKもなかなかないでしょうね。
落ち着いたオリーブが印象的なコットンダブルクロスは、二重織の構造になっているため、普通のコットン生地に比べしっかりとした作りとハリがあるのが特徴です。
インナーバックには取り外しが可能なコーデュロイ生地のショルダーベルトを施し、脱いだ際にコートを手に持たずそのまま背負う事のできる、ミリタリー仕様の本格的なディテール使い。
ようするにリュックサックのように背負える仕様なんですよ。
軍物にあった仕様。面白いですよね。内ポケットも2つ。
EGならではの洗練された印象と多様な機能性を持った人気アイテム。
見た目は大人な印象のミリタリーセミロングJK。ソコがいいです。
かなり本格派ですからね。素晴らしい。
Made in USA
そして待望のアップデートモデルとなる"Pathfinder Jacket"。
首を長くして待ってた方もいるんじゃないでしょうか。
この"探検者"って男らしい名前のついたJKを。
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Pathfinder Jacket - Nyco Ripstop"
襟にはチンストラップ。フロントはダブルジップ。胸にはジップ付きポケット。腰部分にはフラップ付きハンドポケットにはサイドからもアクセスでき、ハンドポケットとしても使用可能。
ボディには丈夫なコットンナイロンのリップストップ、首元には異素材のコーデュロイを使用。着丈をやや短めにしているので、シャツなどのレイヤードスタイリングも楽しめます。
この"首元"と"袖"のコーディロイ使いがなんとも言えないですね。
袖はボタンフラップになってるので、もちろん閉じて寒さをふせぐことも出来ます。
襟を立てた時のこのスタイルもきっちりと良いんです。チンストラップが効いてます。
そしてこれです。
バックスタイルに大きく斜めにあるジップポケットが"特徴的"。
昔のバイカーなどは地図や本を入れたりしたそうです。
しかしザックリと斜めに"大胆"でいいですね。
エルボーパッチ。ウエストにはアジャスターベルト。
裏地にはサテン生地のゴールド。ミリタリーって男らしさが増しますね。
ショート丈のアーミーJKってなかなかこれだという物が見つからなかったんですけど。
この2型は久々に"風格"完成度"遊び"すべてにおいてバランスが素晴らしいJKです。
それでは今回もスタイルサンプルを。
EGのハイランドパーカをベースに。少々オーバーサイズに。
オリーブのモッズコートに、うまく遊びのある不良感が欲しい。
なので早速先日ご紹介したルオームルージュのモノクロのセットアップを投入。
これが奇麗にはまるから面白いですよね。スウェーデンブランドにNYが良いです。
振り切りすぎないよう、KIJIMAさんのハットで"落着き"を手に入れてまとめます。
足もとはバンズスリッポンのオールブラック。こんな時に"楽さ"として使えますよね。
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Highland Parka - Cotton Double Cloth"
L'HOMME ROUGE(ルオームルージュ)"NOT A DREAM SHIRT"
L'HOMME ROUGE(ルオームルージュ)"COMFORT PANT"
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"RABBIT FUR FELT RIBON HAT [No.162703]"
KIJIMAさんの今季のラビットハットは少しブリムも短くなって使いやすい印象です。
とにかくとっても素敵な素材なので"品格"がありますよね。お一つどうぞ。
このモッズコート。茶の"コーディロイ使い"がやはり頗る良いです。
首周り、襟裏、ポケット裏、こう見ると解りやすいですね。暖かいですね。
ルオームのシャツとスラックス。こういうスタイルにもラクにハマるのがクールです◎
バンズはストリートなのにモードに見せようとしても可能だからやはりもう万能。
今回は"ARMY JK"のご紹介でした。
やっぱり"ミリタリー"って良いですね。
"カーキ"のJKってだけで雰囲気が出て来てしまいますもん。
あなどれる訳がない"軍物"。
特に気になっていた"ショート丈"とセミロング丈"で胸を張っておすすめ出来る2型のご紹介でした。
16AWの新作が続々と入荷中です。
店頭にてお待ちしております。