こんにちは。
いや寒いんですけどね。。
今回はTシャツやパーカーなどスケーターが着そうなものを是非ともちょっと紹介させて頂こうかと思います。
過去にも"なんどかご紹介"させて頂いています"POLAR SKATE CO."
そう奇才"Pontus Alv"率いるスウェーデンのスケートカンパニー。
やはりセンスも冴えてるんです。
それではまずはこちらのロンTとパーカーから。
シンプルなブラックにリフレクタープリントのみ。
スケーターには光に反射するリフレクターは大好物です。夜のライディングにも◎
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Reflective Racing L/S Tee"Black
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Refective Racing Hood"Black
左胸のポーラーストロークロゴや、両腕のポーラーフィルロゴプリントは全てリフレクター仕様になっています。
裏起毛で暖かく、プレウォッシュコットンでやわらかな着心地。
サイズ感は、90年代のビンテージフィットでゆったりめ、フリーダムスリーブ。
プリントTもセンスがヒカリますね。
パーカーやロンTの上から着ちゃって頂きたいヤツです。それでは2枚ご紹介。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"As Long As Umbrellas Fly Tee"WHITE
Pontusの作品を知ってる方ならね。
あーあの飛んでっちゃう傘のね。ってね。しかしシュールなね。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"AMTK Tee"WHITE
彼等の絵にはいつもひきつけられる独特な世界観があります。
何パターンかあるんですけどね。コレが面白いんですよね。
さあ、グラフィックだけではありません。
小物類も良いですよキャップ、ビーニー、トートバック。いってみましょう。
今や彼等のお家芸といってもいいでしょう"No Comply"
ブランドを象徴するその技のモチーフがロゴとなって刺繍が入っています。
このあたりが面白いとこです。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"No Comply Cap"
カラーリングが好きなセンスですね。
それと今期のレザーベルトの出来具合がカナリ◎です。
シンプルなビーニーもいい感じなんです。
配色はキャップとあわせてます。ロゴの大きさ、ゲージの幅もいい塩梅です。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Harbour Beanie"
トートバックなんてのもリリースしてます。
ただのトートではなくて、遊びが効いてます。主張があるんです。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"Happy Sad Tote Bag"Black
笑ってるのと。
ムスっとしてるのと。
なんか気になっちゃうキャラクター。
ちゃんとマジックテープで閉まるし。
ボタン付きのポケットまでついてる。
よく見たら底が補強されてるしね。
それにこのHappy Sadモチーフは大事なブランドロゴだからね。
シューズだって、ソックスだって、バンクだって。この顔だから。
とっても大事な仲間なはずだね。
もうすこし"POLAR SKATE CO."を知ってもらいたいので今回はこちらの影像を紹介しておきたいと思います。
Pontusは"Animal Chin"の影響をすごく受けていると思います。80年代にスケートボードに乗った人ならみんなそうだと思う。"POWELL PERALTA"が1987年に生んだ伝説。
街中にJUMP RAMPをかってに運び出してスケートボードで飛びまくるって、いきなりやられたら"スゲーなコイツらって"やっぱなっちゃう。みんなもってるカメラとかそりゃ回しちゃうし、子供はワイワイ騒いじゃう。街でスケボーしちゃダメそうなんだけど、超スゴいし観たいし、いいじゃんやらせちゃおうよ!みたいなノリにまわりもさせちゃう。なんだかんだ味方に付けちゃう不思議な魅力がある。
"かっこよさの勢いが勝る"そんな場面。
もうその一言に尽きる。
コレを実体験しないと解らないと思う。とにかくすげーんだ。
Animal Chin in SF: Tony Hawk, Tommy Guererro in San Francisco, 1987
そしてこちらが2013'PontusがConverse Skateboardingのためにとった作品。
87'とやってることがやけに重なる。
なんだろう"ラディカル"なんだ。そう"ラジカル"。
なにしろやってる側の連中がとにかくみんなやんちゃで楽しそうだ。
"Trocadéro Days" by Pontus Alv : Converse Skateboarding
トリックもすべり方もセンスも実に旨くリバイバルさせてしまう。
とらえ方や遊び方がやっぱりスケーターは上手だなと。
ストリートでは先いってるなぁとつくづく思いますね。
"時代を超えて"
巧みでほんと面白い。
店頭にてお待ちしております。