こんにちは。
ものすごく良い天気ですね。週末にむけて更に天候は快調の様です。
横浜開港月間ということで、"横浜セントラルタウンフェスティバル “Y160”が開催。
山下埠頭では"VANSプレゼンツ"のスケートボートコンテスト&デモンストレイション、山下公園では"MIGHTY CROWN"や"クレイジーケンバンド"のライブもある様です。
そして、赤レンガでは"GREENROOM FESTIVAL'19"もう恒例の横浜大型フェスですね。今週の土日はいつもより賑やかになりそうな横浜です。皆様も是非。
さて、今回はですね。また、頼もしいブランドが始まってくれましたので。
こちらの"Alphabet Soup"。ぜひとも、皆様にもお伝えしたいと思いまして。
【Alphabet Soup】
日本が世界に誇る ”King of Diggin” ことDJ MURO。そんな彼が数十年前にレコードに出会い、聴く、 観る、 知る、 表す、学ぶ楽しさを教わった体験をもとに、毎日触り続るレコードコレクションの中から「学習の初歩」とも言われるアルファベットをA~Zのレタリングで表現したアイテムを発表しています。
なにしろ、今だに世界に名を轟かせている指折りのレコードコレクター。
でもある"DJ MURO"。流石は”King of Diggin”。
レコード好きや筋のある音楽好きから、そう勿論HIPHOPに骨のあるリスナーまで。
MUROさんのMIX TAPEや曲、DJ PLAYに感銘を受けた方はそれはそれは沢山いらっしゃったんじゃないかと思います。
そして、満を期してそのMUROさんがファッションへ乗り出してきたという訳で。
待っていた方も多いのではないかと。
これはとてもセンセーショナルで、嬉しいニュースでもあると思うんです。
コンセプトの内容も実にフィーリングがよくって。
〈ALPHABET SOUP〉アルファベットの文字をレタリングで表現していく。
MUROさん曰く。
子供が生まれて、何かを一緒にやるとか、教えてあげるとか、そういうことが日常になってきました。じゃあ、親子で学べるその"何か"をあれこれ考えたときに、アルファベットから探れる音の素晴らしさとか、その楽しさを、このブランドをきっかけに知ってもらえたらいいなと思いました。文字のレタリングは、思い入れのあるレーベル名やアーティスト名から拾っていくんですが、自分が普段からDJしているようなことを、このレタリングで表現していきたいなと思っています。
自分のなかの太鼓判というものをじっくり選んでいくのがいいかなと考えています。
僕らも気づけば周りには家族を持つ仲間も増えても来ましたしね。
お子さんにAならAppleとBはBallと伝えていく様に。
"音楽の世界"のハズせはしないAやB、CからDを。
MUROさんみたいな方から。知らなかったことも知っていたことも。
もう一度、Aから教えてもらえたのなら。これから先の人生にも、とっても実りのあることなのではないのかなって。
そんな心地の良い想いをキャップの"Alphabet"のレタリングでなぞっていく。だなんて。一言にファッションですけど、ストーリーがあって素晴らしいなと思いますよね。
掘り尽くしてきた"世界の素晴らしい音楽"を、キャップを被って何か残して行こうと。
とても魅力的だなぁと。このカタチなら僕も好きな方々へ届けられるのではないかと。
思っている次第であります。
服が好きな方、キャップ好きの方、レコード好きや音楽好き、何かがフィットして交差してくれて届いて頂けたら何よりです。
ということでして。前置きはそろそろ本題へ。
ファーストデリバリーで届いたのはA,B,C,Dの4タイプ。
それでは紹介の方へ。
まずはAから。
A / Atlantic Record
Aretha Franklinを代表するソウル好きのMuroさんならでな泣く子も黙るジャズの名盤までも世に送り出し大手レーベル。レーベル名の頭文字をサンプリングしたんでしょう。
Alphabet Soup(アルファベット スープ) "6 PANEL CAP Type A"
バックには"ALPHABET SOUP"の刺繍が。
Aから始まっている語呂合わせも気持ちいがいいです。
ブランドのイメージとなるタグも。千鳥格子の様なヘリンボーンの様な。
カラフルにもAを繋げた様にも。
Bはこちら。もうお分かりでしょう。
Alphabet Soup(アルファベット スープ) "6 PANEL CAP Type B"
Cも知ってる方はいらっしゃるのでは。
C / Chocolate Cholly's
Alphabet Soup(アルファベット スープ) "6 PANEL CAP Type C"
Dはこのカラーリングからでしょう。
D / Kudu
Alphabet Soup(アルファベット スープ) "6 PANEL CAP Type D"
余談になりますが、こちらの番組も皆様へご紹介しておきたくて。
とっても面白いラジオをこのお二人で放送中です。
『MURO presents KING OF DIGGIN'』
パーソナリティには"KODP"の盟友"MACKA-CHIN"がキレ味の良い快調なトークでサイドを固める。なんと、今ではTOKYO FMでもレコードでのアナログ放送はこの番組のみだそう。
毎放送、テーマに沿って選曲。"沖縄"に"平成"、"Sade"に"西城秀樹"まで様々で何をかけるのかこちら側がワクワクさせられる。
時折、そのテーマ縛りでレコード持ってるものなのか。そこも掘ってるのか。
なんて、ほんとびっくりさせられます。
なにしろ、レコードと音楽に愛情のこもった番組。是非皆様も。必聴です。
先週金曜日に渋谷 #hotelkoe にて行われた番組1周年記念イベントでの公開収録の模様を #radikoでも聞けるみたいですよ。もう1周年なんですね。おめでとうございます。
http://radiko.jp/share/?sid=FMT
KING OF DIGGIN’【official】
TOKYO FM💓『MURO presents KING OF DIGGIN'』
毎週水曜日 深夜1:30~ON AIR
MUROの膨大なレコード音源から毎週テーマに沿って厳選!
レコード100%でお送りするDJ MIX音楽番組
DJ MURO/MC MACKA-CHIN
80.0 MHz www.tfm.co.jp/kod
INSTAGRAM : KING OF DIGGIN’【official】さん(@king_of_diggin)
TWITTER : KING OF DIGGIN’ (@K_O_D_TOKYO_FM) | Twitter
FACEBOOK : King of Diggin' Tokyo FM - 投稿 | Facebook
それではスタイルサンプルを。
まずはAから始めて行きたい。BLACK/RED。クラシックな色使いですしね。
MUROさんといえばNYLONコーチJKの印象が強かった90's。NYのスケートブランドQSから、NYLON素材のカバーオールの様なJK。BLACKだと尚更いい感覚。TEEにはBLOBYSのヨット柄、海物が入るとレコードのジャケの様に風が入る。ショーツにはEGのファティグをKHAKIで、ARMYモノをボトムに添えるとグッと引き締まる。
ウエストバックにアクロニウムも手がけているBAGJACKはスポーティ、ターポリン素材のWHITEは涼しげ。足元はエンダー×アディダス。スタイルも出てくる。
Alphabet Soup(アルファベット スープ) "6 PANEL CAP Type A"
QUARTERSNACKS(クォータースナックス)"NYLON CHORE JACKET"
Engineered Garments(エンジニアードガーメンツ)"Fatigue Short - 6.5oz Flat Twill"
bagjack(バッグジャック)"hipbag OC "tarpaulin""
BLACK/REDのA。これは使い道もとてもあるし。Aがかっこいい。
QSのJK毎シーズンセンスがいいですね。この型でナイロン。
コーチJKみたく羽織れるカバーオール。雨も気にしなくて済む。価格帯も安い。
SUPUREMEとPOLARのライダー達で始まったブランド"BLOBYS"。
スケートブランドとは思えない彼らのこのフレッシュなセンスがとっても良い。
なんだか眺めていたらヨットの帆が"A"に見えてきました。イメージも重ねて行きたい。
"ACRONYM"のバッグや、ドイツの軍隊からも生産依頼も請け負うBAGJACK。
ポータリンのこの素材感。未来感があって、それでいてかなり丈夫。良いですね。
EGのファティグパンツはこの四角いポケットが丁度よくて。
JKやTEEを着て被せても、ポケットがこうデザインになるので単調にならないから。
エンダーのレザーで仕上げられたアディダス。私物ですが。良いですね。
こんなスタイルの日にはぐっと良く感じさせます。
新作も入荷してきておりますので、ぜひご覧にいらして下さい。
店頭にてお待ちしております。