こんにちは。
今日は陽気がいいですね。
何か新しい事をしてみたくなります。
秋ですしね。何をしてみようか。夜釣りの準備あたりかな。
さあベイスターズも優勝しましたし。
ブルーと言えば、こちらのブルーも頃合いです。
"BLUE BLUE JAPAN"
手作業で縫い合わせた、温もりを感じられる『藍』を中心としたモノ作りからはじまりました。着心地が良く長年着用していただけるものを日本の伝統技法である本藍染めを中心に、天然染色や、四季を感じさせる色や素材を使用し「MADE IN JAPAN」にこだわりながら作っています。
"BLUE BLUE JAPAN"が作る服にはどこか"温もり"が感じられます。
それは”宮崎駿”さんの映画に出てきそうな世界感というか、日本らしさというか。
そのような雰囲気があります。
安心感とでもいうんでしょうか。
"糸井重里"さんや"安田成美"さんも着てるのではないかってぐらいの。
"老若男女"問わず羽織れる服には長年培ってきた日本の伝統技法があるからこそ。
着れば着るほど色が馴染んで行き、その人の物になっていく様な服。
にっぽんの藍染めのブルー。
それではご紹介のほうへ。
まずはフィッシュテールのモッズコート。
それを見事にインディゴで仕上げています。
ヴィンテージミリタリーに見られる41カーキの生地をインディゴ染めの糸で再現したチノクロス素材を使用しています。
ハリのある丈夫さがありながら、やわらかい着心地が特徴です。
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"インディゴ41カーキ フィッシュテールコート"
大振りの袖に、ゆったりとした身幅でざっくりと着る、長め丈のスタンドカラー。
アームも太めな作り。インナーにはどんな服でも着れますね。
どこかに今着たい何かがあって、シンプルだから誰もが着れる。
っていうのは中々すごいこと。ストライクゾーンが広い。
スタンドカラーなど作りはしっかりしていて。
ライニングもきっちりとされてる。
斜めフラップポケット2つ。
学生さんから、ビジネスマンまでこちらも羽織れるでしょうね。
フィッシュテール。良いですね。
ブルーブルーの代表作"刺し子"。
にっぽんを感じざるを得ませんよね。"お家芸"と言っていいでしょうね。
インディゴかせ染めの糸で織り上げ、適度な薄さとやわらかさが特徴のオリジナルの刺子生地を使用。
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"カセゾメサシコ レイルロードマンジャケット"
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"カセゾメサシコ レイルロードマンキャップ"
大きなポケットや低めに位置した胸ポケットなど、ワークスタイルのディテールを取り入れたカバーオールのデザインと、赤い糸のチェーンホールが特徴。
にっぽんの生地でアメリカのワークJK。佇まいがもう一目瞭然。
インディゴアイテムなだけに"赤"がポイントになってますね。
襟も立てるとこう"スッ"と綺麗に。凛々しくもおさまります。
アメリカらしくワークでも着れれば、にっぽんらしく凛としたイメージのも。
スエット、パーカ、シャツにTEEインナーは選びませんよね。
なにしろ丈夫ですしね。
刺し子のワークキャップもオススメですよ。
形もとても良いいです。
そして、インディゴのセットアップJK。
シンプルな2つボタンのカジュアルジャケット。
と腰周りにはボリュームがあり裾に向けてテーパードした1タックパンツ。
こちらも、ヴィンテージミリタリーに見られる41カーキの生地をインディゴ染めの糸で再現したチノクロス素材を使用。
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"インディゴ41カーキ 2B ボックスジャケット"
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"インディゴ41カーキ ワンタックパンツ"
インディゴのシンプルなJKを作るのが本当上手です。
今季は2B。ラペルも縦にすっと品やかです。
袖のボタンもふたつ。
内面も丁寧に作ってあります。
こちらのJKもご覧の通り。
どのたにも着用頂ける要素があるんです。イメージかな。
例えばジーパンの上に着るJKを探している、なんて方には特にオススメですね。
インディゴですからね。
初めて着るJKにも宜しいと思います。
シンプルで何にでも合わせやすく、さっと羽織りやすい。
そして馴染んでいくインディゴ。JKはまずはNAVYでしょう。
インディゴのチノパン。
ってところが良いですよね。
1タックの太すぎないシンプルなパンツ。
パンツのトレンドの真ん中をしっかりとおさえていて。
とっても履きやすそうなシルエット。
そう、ここでまた気付かされるどなたでもご愛用出来るだろうな。これはと。
毎シーズン、シルエットも生地もモデルチェンジしていきます。
やっぱり、去年と今年とじゃ変わってくるんです。
サイドポケット2つ、ヒップポケット2つ。
インディゴスウェットのセットアップも良いのがあるんです。
インディゴロープ染色の糸で編み上げたスウェット生地。
フリーダムスリーブのポケット付きのスエット。
モトクロスパンツの様なデザインのライディングパンツ。
この辺りもインディゴスウェットだととても使い回しが効きますよね。
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"インディゴウラケ クルーネックスウェット"
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"インディゴウラケ スリムライディングパンツ"
シンプルなフリーダムスリーブってだけでもけっこう好きな種類。
前Vガゼットも良い雰囲気です。
ポケットまで付いてくれているし。
袖や裾のリブ加減もいい感じ。
背中の丸のデザインは国旗をイメージしたのか。
前V後◯的な巧くバランス取りしたデザインなのか。
どちらにしても納得のいくバランス。
これも長く着続けられるスエットですね。
パンツも良く出来てます。
ポケットサイドにリブも細めにしっかりと。
膝にモトクロスパンツ特有のデザインをスエットに。良いですね。
裾も細めで短めです。
ヒッポはダブルポケット。
そしてよく見るとセンターステッチで仕上げています。
なかなか巧みな作りですよね。
セットアップでの着用ももちろん良いでしょうし、率直にBMXライダーにどうぞ。
※この製品は、インディゴ染料で染めた素材を使用していますので、繰り返し着たり、何度も洗濯することにより、濃いブルーから淡いブルーに移り変わっていきます。白、又は淡色のものと組み合わせて着たり、重ね着をすると色が移りますのでなるべく避けてください。洗濯の際は色が落ちますので単独洗いをおススメします。
レディースの商品もいくつかご紹介させて下さい。
こちらのグレンチェックのセットアップ。この期に正におススメしたい品です。
ファブリックは、フロッキープリントで表現したグレンチェック柄が特徴の伸縮性のあるウールジャージ素材を使用しています。
着やすさ、柄、シルエットなどのセレクト。こんなアイテムまで手掛けているんです。
それでいて、20代から50代くらいまでの方まで着れそうな印象。着地がすごいです◎
Ladies' /BLUE BLUE JAPAN(レディース ブルーブルージャパン)"フロッキーグレンチェック オーバートップ"
Ladies' /BLUE BLUE JAPAN(レディース ブルーブルージャパン)"フロッキーグレンチェック ワイドシルエットパンツ"
オーバーシルエットで仕上げられたウールジャージ。
柄もグレンチェックだから清楚な印象。
袖、裾にタックが入っていて、巧く立体に仕立てている。
こちらもいたってシンプルなデザインだけど。
随所に技があり、生地や柄、シルエットで現代的と言える。
襟裏はボタンフック仕様。
裾のリブ加減がストンとして。腰回りを綺麗に魅せる。
上品に出来てますよね。
大学生の友達のお姉さんが着ていても、ご年配の親戚のおばさまが着ていても。
全然おかしくない。けど、同じ服。この振り幅の広さが。
やっぱり長年やっているからこそなんでしょうね。
パンツもワイドなんです。
が、遠くから見たスカート履いてる様にも見えてくる。
ウエストはゴム仕様なので、ざっくり楽に着れるタイプです。
ウールジャージならではの仕上がりに持っていたんでしょう。
この辺りのパンツが今シルエットも気にせずに履けて。
体のラインも隠せるし。年齢問わず履けるのでは。
履いてみると本当楽ですし、意外にどんなシルエットの服ともコーディネートしやすい。
1本あると重宝するパンツです。
ワンピースも1つ。
ドレープ感のあるやわらかいフラノ生地をたっぷりと使用したふんわり身頃と、ボリュームのある袖が特徴のワンピースです。前見頃にあるポケットも印象的。
Ladies' /BLUE BLUE JAPAN(レディース ブルーブルージャパン)"ウールフラノ プルオーバーワイドワンピース"
フラノ生地を使ったウールなので、温かく包んでくれます。
袖のボタンやポケットの仕様など、デザインもフラットな中にあります。
カッティングだけで巧くライン取りしています。
お手本になりそうなワンピース。
アールとステッチのライン、スリットにボタン。
ワントーンだからこそ浮き出てくる訳で。
とてもふんわりと着やすい作り。
袖のアームも太めからうまくまとめてます。
今回はスタイルサンプルをおひとつずつ。
まずはメンズから。
フィッシュテールのコートをシンプルにあっさりと大人っぽく。
その他の着用アイテムも男らしくシンプルなものに統一。
BLUE BLUE JAPAN(ブルーブルージャパン)"インディゴ41カーキ フィッシュテールコート"
ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)"The Navy Crew Neck Knit"
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)"BASIC MILITARY CHINO"BEIGE,OLIVE,NAVY
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)"AIR FORCE BAG [CAMO]"
Nigel Cabourn AUTHENTIC(ナイジェルケーボン オーセンティック)"POM POM HAT"
Paraboot(パラブーツ)- MICHAEL -MARRON
ナイジェルの今やシンボルと言っていいPOM POM HAT。スタイルが出ますね。
アンデルセンのニットは今季新色の"HUNTING GREEN"とても良い色。
このネックがまた良いデザインですよね。この季節からとても重宝されます。
袖もグローブとしてもご所用出来るタイプ。これが寒い日にあると助かるんですよ。
インディゴにシンプルながらOLIVEを足してくと大人っぽく映りますね。
なのでパンツも凛々しくナイジェルのベーシックミリタリーチノ。
無骨の太めなチノがこのスタイルに逞しく映えます。
シューズにはパラブーツ"ミカエル"。
こう履くと男らしく見えますね。良いですね。ブーツの様だ。
バックにもナイジェルの"AIR FORCE BAG [CAMO]"を添えて。締りますね。
さてレディースは。
グレンチェックのオーバートップを品よく現代的にまとめたい。
歴史あるラベンハムやジョンストンズをグレンチェックと織り交ぜてみたり、そこへオーラリーやエンダースキーマを絡める。面白くもまとまる。
Ladies' /BLUE BLUE JAPAN(レディース ブルーブルージャパン)"フロッキーグレンチェック オーバートップ"
Ladies' /LAVENHAM(ラベンハム)"BARHAM LADIES LAVENLIGHT"
Ladies' /AURALEE(レディース オーラリー)"HEAVY MOLESKIN WIDE SLACKS"
Mens' Ladies' /JOHNSTONS(ジョンストンズ)"CASHMERE STOLES [190×35]"
Ladies' /Hender Scheme(レディース エンダースキーマ)"single monk"
ラベンハムの人気のノーカラータイプのショート丈ジャケット。
定番素材のラブンスターよりも30%ほど軽い新素材「ラブンライト」を使用。
ジョンストンズのカシミヤはやはりひと味違います200年の歴史。
そこにグレンチェックが巧くおりなしてくれますね。
オーラリーのモールスキンのスラックス。
フロントのピンタックや、しっかりとしたハリコシ。こちらも良いですよ。
足元はリングベルトが印象的な"single monk"。
こちらが防水加工を施した肉厚のインポートベロアにラビットで登場したものだから。
どちらも秋を彩ってくれる服です。
気になった商品など御座いましたら、ご試着しに入らして下さい。
RIXには17awの新作が入荷して来ております。
店頭でお待ちしております。