こんにちは。
横浜と言えば凄いことが起きています。
広島との乱戦を制し。奇跡のベイスターズが優勝を果たしました。
なんとまたこんな日が来るとは。久々の世紀の決戦へいざ。応援しましょう。
当店もビシバシと勢い増して行きすからね。
今回はスケートブランドからホットなニュースが届きました。
"POLAR SKATE CO."の聖地"TRAIN BANKS"。
以前もご紹介しましたが。ご存じない方の為に。こちらはぜひとも。
"POLAR SKATE CO."の奇才"Pontus Alv"。
彼の問題作「The storongest of the strange」はその内容の過激さから発売禁止になるなどかなり異彩を放った作品でした。そして『In Search of the Miraculous』ではロサンゼルスで開催された国際スケートボード映画祭で3冠に輝くという前代未聞の快挙を成したんですね。
ビデオに伝えられるそのストーリーは、スケートパークを街中に無断で作ったりもしてます。スケートパークをですよ!
ビデオに出てくるこの舞台は地元スウェーデンの工業都市マルメ。
特筆するべきは街中の線路沿いに制作した"TBSトレイン・バンクス"などは結果、市にスケートパークとして認定されたということです。その背景には途方にくれるような壮大なストーリーがあるんですよ。
彼らが何度となく諦めずに、何年もかけて作り続けた。
その結果で勝ち取ったスケートパーク"TRAIN BANKS"。
線路沿いだから真っ直ぐな直線。
だけど、アールにカーブにウォール。なんでもあるしクリエイティブな発想の作り。
とってもラインが良く出来ている"TRAIN BANKS"。GRAFITTIも名がないと今や描けないだろう。
"POLAR SKATE CO."を世界的に有名にしたのもこの"TRAIN BANKS"かもしれない。
彼等のLIFE STYLEが伝わる影像をひとつ。
それでは待望の「TRAIN BANKS」シリーズご紹介へ。
男らしいトラッカージャケット。良いですね。
繊細なディテールも加わり、デザインと貴重価値以上に機能的です。
ボックスシルエットで、ややゆとりのあるサイズ感なので、インナーにパーカーを合わせられる余裕も。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"TRAIN BANKS JACKET"
シンプルなジェケットにシンボルの"TRAIN BANKS"刺繍のみ。
説得力と背負ってる感が高まります。
POLARオリジナルダブルZIP。この辺り型のスケートブランドと差が出てます。
左袖にフラップポケット。携帯やタバコはスケーターは足元などには入れられない。
内側は艶のあるキルティングタフタにTRAIN BANKSの写真が配されています。
オレンジってとこがまた良いんです。ワークらしさが出てくる。
インナーポケットも気が利いてたりするんです。
キーフックまで付いてる。これ以外に使いますからね。ナイス◎
バックにアジャストボタンにワンタック。
背中の大きなフェルトレターのロゴがとても良い。
このタッチはチーム感が湧きますよね。
このシンプルなヘンリーのロングスリーブもどうぞ。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"TRAIN BANKS HENLEY LONGSLEEVE"
胸ポケットにロゴが白刺繍されています。本当シンプル。
メタルボタンが男らしい。レギュラーフィット。
POLARの定番の"FILL TEE"からもリリース。
これはぜひとも欲しい1枚。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"TRAIN BANKS FILL LOGO TEE"
PONTUS ALVによるアートワークです。
背中にTRAIN BANKSがスクリーンプリントされています。
もちろんキャップ&ビーニーもご用意してます。
この辺りがさっとまずは一番手に入れておきたい使えるアイテム。
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"TRAIN BANKS CAP"
POLAR SKATE CO.(ポーラー スケート カンパニー)"TRAIN BANKS BEANIE"
BLACK&NAVYの2色でクールな出来映え。
フロントにロゴが白刺繍されている6パネルキャップ。
バックのベルトでサイズ調節が可能です。
ビーニーは70%ACRYLIC 30%WOOL。
充分な柔らかさ。質感も良いですね。
POLAR SKATE CO.17の新作も入荷してきてますので、
”こちら"からどうぞご覧になってみて下さい。
もうひとつPOLARからBIG NEWS。
"OSKI"こと"Oskar Rozenberg"がVANSの世界大会でワールドチャンピオンに見事輝いた。若干20歳のスエーデン人の彼には見事な快挙だ。
2017 Vans Park Series World Championships
しかし、コンクリートのボールメインのパークでは有り得ない見事な滑り。
まずこのあり得ないスピード、想像を超えてくる自由な発想、クリエイティブなフロウはほんとストリートだな。"乗れてる感"が尋常じゃない。
彼が今後のスケート界をリードして行くことは間違いないだろうな。
久々にとんでもない凄い滑り魅せられた感覚。
そして、先日JAPAN TOURで来日していた"POLAR SKATE TEAM"。
道中にわざわざ当店にも来店してくれたんですよ。
びっくりするサプライズ。心から嬉しかったですね。念願のPontusやOSKIとも会えた。THX KUKUNOCHI。
まだまだ彼等の滑りはもの凄い勢いで、世界を話題で攫うことでしょう。
まずはJAPAN TOURのフッテージを楽しみに待ちましょう。
RIXには17awの新作が入荷して来ております。
それでは、店頭でお待ちしております。