こんにちは。
今日も心地よい天気ですね。
とはいえ本日は"立冬"らしいです。
冬がやって来たということで、そろそろ達郎さんやマライヤもやって来るころ。
思わず"定番"な曲が耳に入って来た時って、あっもうそんな季節。
なんてふと嬉しくなったりもしますよね。
ということで本日はこちらをご紹介させて頂きたいんです。
『Engineered Garments』の定番ライン『WORKADAY』
EGの中でもスタンダードアイテムを定番的に展開するディフュージョンライン。
それが故に"らしさ"がとっても良く染み出ているんです。
お値段もEGよりぐっと抑えめなのもこのラインの"大事な魅力"の1つでしょう。
ミリタリー、トラディショナル、ワークウェアー、アウトドアスポーツという4つの核を持ちつつ、全てがゆるやかに融合しているアメリカン・クローズ。
といったらいんでしょうかね。
ムダが削ぎ落とされた分、"シンプル"の良さが解りやすくあるんですよね。
それでは早速ですが入荷アイテムのご紹介へ。
コットンリバースサテンはWARKADAYの代名詞と言っても良いかもしれませんね。
やっぱり特にオリーブ。そしてこの"Utility Jacket"ワークにもトラッドにもどうぞ。
Engineered Garments WORKADAY(EG ワーカーデイ)"Utility Jacket - Cotton Reversed Sateen"
作業着とも称されるユーティリティジャケットですが、こちらはミリタリーサテン地を使用しており、艶やかな生地感と無骨さが融合して、着込んでいくうちに味わいが増すアイテム。
襟元も立てればラペルのようなスタイルにもなるので、カバーオールのようにも羽織れる。
しかし良い色の"オリーブ"ですよね。自分はこの手のオリーブにめちゃ弱いです。
胸ポケットのペン刺しも仕事中すごく使えるんですよ。飾りじゃないんですよ。
このJKはミリタリー、ワーク、トラッドなどのスタイルに楽に入りますよね。
いやいや更にストリートのスケーターやB-BOYにもあてはまるミリタリーのオリーブ。
やっぱりカッコいいな。
内ポケットもさっとあるしね。
この無骨なボタンが良いんですよね。
いたってシンプルなユーティリティーJK。
これ僕のおすすめです。
そしてEGで人気を集めていたあの"Shop Coat"。
ワーカデイより待望のリリースなんですよ。
サテンとブラックデニムの2タイプ入荷です。
こちらの出来映えがとっても良いんですよ。今こそオススメしたいCoatですね。
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Shop Coat - 10oz Bull Denim"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Shop Coat - Cotton Reversed Sateen"
このセミロングのショップコート。
元はきっと車の整備工などのショップコート。
それをミリタリー生地であるサテンとブラックデニムで作るとこうゆうイメージに出来上がる。ワークアイテムでもあるし、ミリタリーCoatともいえる。
でもパッとみの印象はクールに大人っぽくも着れる"ステンカラーCoat的"な見栄えがとっても好印象ですよね。これの良さは着る方が着方の個性に合わせてどちらにでもスタイルを選んで遊んでもらえるってことが出来る。そこがすごく良いなと。
なにしろ、この膝丈のコットン素材のミドルコートはオールラウンダーで活躍します。
シンプルでありながら、技術の高さも感じられるEGを代表するコートです。
フロントポケット2つ、胸ポケット1つ、内ポケット1つ。
サテンもデニムもステッチが同色になっているので、大人っぽい仕上がりです。
JKのうえからでもいいんです。
ブラックデニムなんて、モードにもカジュアルにも更にはビジネスまでも活用出来ると思いますね。これはほんと優れているなと。
またEGらしい繊細なワークディテールも健在。
フロントポケット横のサイドスリットは、直接ボトムに手が届きます。
バック裾のポケットもポイント。
こちらには手袋やマフラーなど冬の手荷物などをなくさないように収納するためにね。
喫茶店へ行った際にあっ。ってならないようにあらかじめ入れておくと便利。
ステンカラーコートのような型をしているのにコットンサテンやブラックデニムで出来てる。やはりそこがとっても良いです。膝丈のコートの入り口として、きっと皆さんカジュアルに入りやすいと思いますよ。
今季とってもおすすめです。
そしてほんとにベーシックなこちらシャツを。
このフラップポケット付きのオックスフォードシャツがなんとも好きです。
EGのシャツにしては1万円代ってのもこれまた魅力なんですね。ぜひとも。
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"BD Shirt - Heavy Oxford"
やはりシンプルなヘビーオックスはホワイトとかブルーをオススメしたい。
このフラップポケットがボタン付きでなんとも具合がいい。
そしてこのペン刺しがまた使えるんです。飾りじゃないんですよ。
ほんとにベーシックなボタンダウンシャツ。
でも生地から縫製まで"MADE IN USA"
その風合いが成りに出ています。
裾はやや緩やかな心地よいラウンド。
この襟のバックボタンがまたポイントですよね。
ネクタイする時などとっても便利なんです。いつなぜ気付いたんでしょうね。
しかもデザインとしてぐっときます。
オックスフォードシャツ1枚探してるんだけどな。なんて方にはぜひ。
1枚目のオックスにとってもオススメ出来る1着ですね。
そしてそして。
ワーカデイのボトムの顔といえばこちらの"ファティグパンツ"。
今季はどちらの素材も出来がとっても良いと思いますよ。
サテン、ヘビーデニム、ブルブラックデニム。太さ、生地感、デザイン、最高です。
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Fatigue Pant - Cotton Reversed Sateen"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Fatigue Pant - Heavy Denim"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Fatigue Pant - 10oz Bull Denim"
定番の人気アイテムEGのファティグパンツ。
太すぎず細すぎないストレートシルエット。
大きなフロントポケット。ヒップのフラップポケット。サイドにアジャスターボタン。ボタンフライ。
ファティグパンツのサテンオリーブすごく良いんですよね。
これに勝るのはなかなか難しいですよね。
ミリタリーパンツの中でもベーシックなスタイル。
どんな方でもすんなりと履けてしまうシルエットだと思います。
やっぱり"ムリ"なくて"ラク"なんでしょうね。
ヘビーデニムも良いんですよね。
ステッチがホワイトで遊びが効いてます。
バックポケットなんかは赤のステッチも。昔のペインターパンツを思い出す仕様です。
次のまたブルデニムのブラックがとっても男らしい。ステッチもブラックでね。
このパンツは万能でしょう。あえてモードやストリートなイメージによせて履いても◎
サイドからの面構えも良いですよね。
前ポケットとバックフラップポケットのバランスが言う事こと無しです。
サイドのボタンアジャッスターでウエストを1インチサイズダウンできます。
腰履きしたいとか、飲み過ぎたなとか。色んな場面で活用できますよ。
"NEWYORK"生まれの"WORKADAY"。
だけどデザイナーは"日本人"ってところがまた気をひきますよね。
今回もスタイルサンプルをお2つほど。
ワーカデイのショップコートブラックデニムをモードよりに遊びを入れて。
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Shop Coat - 10oz Bull Denim"
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Dexter Jacket - Velveteen"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"BD Shirt - Heavy Oxford"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Fatigue Pant - Heavy Denim"
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Neck Tie - Faded Tattersall"
Nigel Cabourn(ナイジェルケーボン)"HUNTING CAP [TWEED]"
Mens' Ladies' /ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン-アンデルセン)"Sailor Scarf"
NEPCO FOOTWEAR(ネプコ フットウェア)"Ripple Sole Suede Chukka Boot - Suede"
ナイジェルは小物類のクオリティーもほんと良いんですね。またこのタイミングでキャスケットタイプのTWEEDハンチングを大人っぽく持ってくるのは"アリ"ですね。
黒に対して大人目に刺し色は白で、ワーカデイオックスの白にネクタイはEGのタッターソールを。このトライアングル良いですね。
そしてJKにはEGのダブルブレスト"Dexter"今季はベルベットが色鮮やかですね。
この1枚が全体を華やかにしてくれますよね。カジュアルにもドレスにも遊べる一着。
そこへ少しシックなコートとしてブラックデニムのショップコートを羽織る。アンデルセンのマフラーもブラックで合わせる。なんかそうするとまとまる。
だからパンツはデニム。ワーカデイのファティグはステッチがでカジュアルに見えて◎
靴にはネプコのチャッカブーツスエードを持って来た。この色合いが良い。
こちらは対照的にサテンのショップコートを日常的に。
かるいステンカラーコートのようにラフに羽織ってみる。
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Shop Coat - Cotton Reversed Sateen"
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Crew Neck Sweat - CP Fleece"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"BD Shirt - Heavy Oxford"
Engineered Garments WORKADAY(エンジニアード ガーメンツ ワーカーデイ)"Fatigue Pant - 10oz Bull Denim"
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)"MIDDLE BRIM HAT[No.162711]"
Engineered Garments(エンジニアード ガーメンツ)"Long Scarf - Broken Twill"
adidas originals(アディダス オリジナルス)"STAN SMITH OG PK [S75146]"
キジマさんのハットは全体の品を増してくれますね。
ショップコートのオリーブを更に引立てれくれます。
ワーカデイのオックスの白の上にEGのクルーネックスエットのグレーをかぶる。
これが実に"日常的"で良いな。
そしてショップコートを大人っぽくもしたいので、EGのTwillストールとJhonstonsのカシミア手袋を添える。パンツがブラックなのでこれが良い演出に繋がる。
やっぱりこのファティグパンツのブラックデニム。最高です。
ボトムを大人っぽく構えてくれますね。
シンプルなものにはシンプルにスタンスミス。グリーンがマッチしますしね。
今回"Engineered Garments"の定番"WORKADAY"のラインナップに迫ってみました。
やはり"定番"。それは"スタンダード"だってこと。
何にでも組み合わせられるんですよね。どのスタイルにもはまるんです。
自分さえもスタイリングしていて再認識させられましたからね。
"シンプル イズ ベスト"やっぱりこれは忘れちゃいけないんだなと。
RIXは秋冬物が充実しております。
店頭にてお待ちしております。