こんにちは!
今期より"KIJIMA TAKAYUKI"がRIXにて取り扱いがスタートしました。
自分は帽子にはこだわりがありまして、かぶるよりも集めてしまうってぐらい数々の冠物に出会ってきましたが、木島さんの商品には類のない感触がありました。
木島さんは皇室やコムデギャルソン、ヨージヤマモトなどの帽子を作成し、帽子デザイナーの第一人者と言われた “ 平田暁夫 ”を師事、その後約5年間オートクチュールの技術を習得し1994年独立された方なんです。
何でしょう、気品があって、しなやかで、素材感が巧みで自由自在に操れる。
それは不思議なくらいに。
これは残念ながら写真では伝わりずらい事です。
是非ともお客様には、実際に触れてみて欲しい商品です。
帽子専門ブランドの"ハットメーカー"だけが持ち得る"プライド"が心に響くと思いますよ。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- RIBBON-LESS PAPER BRAID HAT-GREEN/No.151105
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- RIBBON-LESS PAPER BRAID HAT-BEIGE/No.151105
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- RIBBON-LESS PAPER BRAID HAT-BLUE/No.151105
ハットには芯がないんですが折ったり畳んだりできてしまうんです。
途中まで畳もうが、後ろまで畳もうが。
なぜだか自由自在に。イメージどおりのフォルムにもっていけるんですよね。
まずそれこそが最大の魅力だと思います。
つぎのポイントとしてはカラーリングでしょう。
気品が凛としてあるんですけど、どこか色っぽさも漂っている感じがある。
男性にも女性にも人気がある理由が理解できます。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- RIBBON PAPER BRAID BRIM HAT -L.BROWN/No.151104
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- RIBBON PAPER BRAID BRIM HAT -D.GRAY/No.151104
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- RIBBON PAPER BRAID BRIM HAT -NAVY/No.151104
このタイプのハットもブリムはこの通りです。
ブリムを折っても畳んでも
全体のシルエットが素晴らしいんですよね。
ニットキャップの出来映えも素晴らしいです。
帽子専門ブランドならではのプライドが伺えましたね。ニットキャップでも差は出る物なんだなと実感させてくれました。
かぶった時の締め付け感がなく、編み目の感覚などもとっても良くデザインされています。そしてカラーリングセンスでやはり差を感じさせてくれます。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- BASIC WATCH CAP -No.KN151101
ボーダーニットキャップも2色入荷。
KIJIMA TAKAYUKI(キジマ タカユキ)- BORDER WATCH CAP-No.KN151103
2015SSのスタイルブックも配布中ですのでご覧になってみて下さい。
今回"KIJIMA TAKAYUKI"というブランドと出会って"ハットメーカーという姿勢"に感銘を受けました。
『帽子を専門的に作る』
洋服を作っている人とは気を配っているポイントがやはり違ってくる物なんだなと。
実に面白いですよね。
実際に触れた時の驚きがとっても大きかったので、ぜひこの機会に"体感"して頂く事をおすすめします。
店頭にてお待ちしております。